厄日？・・

同じ旋律が 後を追い･･

先日、「大高緑地公園」に行ってきたのだが･･水鳥がほとんどいなかった
マガモは たったの1対のみ


カイツブリ も池の真ん中あたりで 数羽が･･


岡崎では(私は)ほとんど見かけたことが無い　ミコアイサ(巫女秋沙)がいた

残念ながら　岸には寄ってくれなくて･･超望遠･･コントラストが付かなかった

湿地で白い鳥が動いていたので撮ったら･･コサギ だった

夏になると 頭の後ろに冠毛が生えて来る

一昨年は ヒクイナ が見れたので、これも楽しみにしていたのだが

それなりに楽しみにしていただけに･･残念！


足利市の山林火災･･もう1週間が経った･･
寒い季節は「飽和水蒸気量」が低く、オーバーした水蒸気は日本海側の山間部に雪となって降り積もり
山を越えた太平洋側には「飽和水蒸気量」以下の水蒸気量の少ない空気しか流れ込んでこない
「飽和水蒸気量」(露点)を越え 過飽和になった水蒸気は霧や雲になる
湿度とは･･
普通は相対湿度のことで、水蒸気量とそのときの気温における飽和水蒸気量との比を百分率で表したもの
と定義されている
0℃の「飽和水蒸気量」は約5g/㎥、この空気が気温10℃の足利市に到達すると
10℃の「飽和水蒸気量」は約10g/㎥、、足利市の湿度は5÷10×100＝50％　となる訳だが
実際は2000m以上の山越えをした時の空気の温度はマイナス･･水蒸気量はもっと少なく･･乾燥した空気だ
なので山火事は5月頃まで多いとのデータもある

山火事を自然に消してくれるのは雨
雨を降らせるのは湿気を多く含む低気圧､､足利市の山火事を消すには南から吹き込む湿った空気で
その低気圧は2日(火曜日)に接近･通過する

10mm/h以上の雨が数時間降り続いてくれたら鎮火を早められるだろうが･･･
前線を持たない低気圧は 気圧の谷 と同じで、あまり雨は降らせてくれないが
今回、能登半島付近を通過しそうな低気圧は、今は前線を伴ってはいないが、じきに前線を伴う予測
消してくれるかもしれない･･

以前、人工降雨装置 が話題になった事があるが､､60年ほど前の話
雪の結晶とよく似ている･･と言う事で ヨウ化銀 が用いられていた
現在は、ドライアイスや塩も用いられていると聞く･･聞いたような　
雨は確実に降るので、もっと降ってくれれば･･

程よく降らせられる技術は　まだ持ち合わせていないのかなぁ　なんて思いながら　 土曜競馬
今日から初出走馬のみが走れる 新馬戦･･というレース名が消えた、以後､初出走でも既走馬と闘う事になる
　小倉4R障害未勝利戦に元POG馬タニノフランケル が3番人気で出走
　ここが初障害の⑫タニノフランケルは好発4番手追走も飛越毎にジリジリと下がって後方6～8番手
　最終コーナーで外に出して 直線、最後の障害を越えると平地オープン馬の末脚を披露も･･5着
　
　飛越は 今のところはっきり言ってヘタ　平地競争を走って1ヶ月チョット･･まだ練習が必要な走りだったので
　あとは実績を積んでどこまで伸びれるかだな

　阪神5R未勝利戦に元POG馬マジカルスペルの妹プラウドルック が2番人気で出走
　①プラウドルックは好発も、外に出さず内々5番手を追走、4角で外に出そうとしたが包まれて出せず
　直線は前が詰まって追えず、坂を上って追い出したがギアチェンジが出来ず･･8着
　
　後方の外を追走していた⑫ロードラスターが難なく抜け出して優勝
　岩田康誠騎手は、早めに外に出す と言う事はしないタイプなので､､①番枠が仇になってしまった　　

　阪神9R「松籟Ｓ」に元POG馬ディアスティマ、元POG馬の弟セントレオナード が2,4番人気で出走
　⑬ディアスティマは注文を付けて･･溜め逃げ、⑭セントレオナードは後方2番手からの競馬
　他馬の手綱が動き始めても 持ったままで直線、他馬を引き離しながら⑬ディアスティマが優勝、
　3角過ぎて手応えか悪くなった⑭セントレオナードは直線半ばで追うのを止めて･･10着
　　
　1番人気⑫フライライクバードは4番手追走も直線で伸び負けて9着、⑧メロディーレーンは7着
　11番人気が2着に粘って馬券は外れた

　中山9R「水仙賞」に元POG馬リシュブール、ポタジェの弟カランドゥーラ、テンカハル が2,4番人気で出走
　④テンカハル、⑩カランドゥーラは後方2,3番手を追走･･スローペースの展開で なす術も無く8,7着と敗退
　
　6番人気②レッドヴェロシティが2番手追走から抜け出して優勝､､先行馬3頭で決着した
　
　道中④テンカハルは落ち着いていたが ⑩カランドゥーラは一瞬持っていかれたりと
　ややちぐはぐなレースだった･･これが今日 ここまで勝ち鞍無しのルメール騎手の手綱さばきだ

阪神10R「マーガレットＳ」で2番人気⑥アスコルターレがやや離れた最後方から一気の差し切り
中山10R「富里特別」で元POG馬アプルーヴァルの妹エトワールが逃げ粘れず7着と敗退した
のを観戦したあと

　阪神11R「仁川Ｓ」1,2番人気は⑩ロードレガリス、⑬ベストタッチダウン
　⑩ロードレガリスは後方寄り12番手からの競馬も、3角手前のあと1200mで鞭が一発
　直線は2,3呼吸置いて追い始め 4番手から抜け出した④マイネルユキツバキとの差を一気に縮めるも･･2着まで
　
　気になっていた①テーオーエナジーはバテたものの⑭モズアトラクションが3着入線　
　頭2つ抜けていると信じていた⑩ロードレガリス･･何だあの乗り方は･･誰だ　武豊か！

今日は、他に2レース予想していたのだが･･ことごとく外れている

今日は、、今日も 厄日 だったのだろう

明日も 厄日 の可能性がある　 日曜競馬 の検討

阪神4R未勝利戦に元POG候補だったダービー馬ワグネリアン、元POG馬カントルの妹ミスフィガロ が出走
　立て直しての一戦だが、初戦の脚が使えれば好戦間違いなしなのだが･･フルゲートでの争いなので　
　初出走馬の⑬アザル、③パルクールラン、⑤ルージュパルファンも それなりの動き、ここは⑪ミスフィガロ軸の馬単で
　他に②ブルアモーレ、⑨プリュムドール、①シュライエン も

中山6R3歳1勝クラスにハープスターの姉の仔でPOG候補だったジュリオ が出走
　まだまだ信頼性に欠けるのだが、休養前は腹袋も太く 追い切り不足の感じだったが･･
　今週はしっかりと追えていたので④ジュリオ、 ②ジャンカズマ 2頭軸の三連単フォーメーション
　2～3着候補 ③サイモンメガライズ
　　 3着候補 ①グローリアスカペラ
　⑦トーホウボルツも動きが良くて･･

中山9R「デイジー賞」にPOG候補だったダノンシュネラ が出走
　エイシンチラーにしようかな？と思ったが、3か月の間隔を開けたPOG候補だっ馬を軸に
　⑦ダノンシュネラ 1頭軸の三連単フォーメーション
　2～3着候補 ⑩エイシンチラー、④タイセイルージュ、⑧シゲルオテンバ
　 　 3着候補 ⑥アルコディオーサ

3歳特別にも手を出したかったが重賞レース2鞍があるので･･
POG関連馬は出走しないが
中山11R「第95回中山記念」　フランツも人気をしそうだったので　フランクの曲を Select して冒頭に
　ここは⑧ヒシイグアス、⑦バビット2頭軸の三連複と、 2頭軸マルチの三連単3着流しで　相手は
　⑫パンサラッサ、⑪クラージュゲリエ、④ケイデンスコール、⑥フランツ、⑬ウインイクシード


阪神11R「第65回阪急杯」
　考えればキリが無いのでここは素直に従って
　②ダノンファンタジー、⑧レシステンシア2頭軸の三連単フォーメーション
　2～3着候補 追い切りイマイチに見えた⑩インディチャンプ
　　 3着候補 ⑰ベストアクター、⑤メイショウチタン、④ロードアクア


明日も3歳馬の特別戦があるが･･また観戦のみだ


さて、中山競馬は 残す事 1レースのみ･･2番人気に騎乗のルメール騎手は勝てるだろうか