野ばら |
今朝も寒くて、曇っていたので。。という理由で散歩はヤメ
データーが飛んで来るまで、工作だ
そして
夜、布団に入ると私はすぐにイヤホーンを耳に付ける・・母が子供を寝かしつける声を聴きながら・・と言う訳でもない..とは思うが
ものがたり を聞くのが一日の終わりで・・いつのまにか寝ている
その朗読の入っているオーディオプレーヤーの電源はは24時間入りっぱなしで、流れっぱなしだ
物語は、
「さるとかに」のような日本昔話から「アラジンと魔法のランプ」、メーテルリンクの「青い鳥」など 様々な童話が8ギガの中に詰め込んである
昨日の夜、BS朝日の「あらすじ名作劇場」をパソコンをパチパチやりながら聞いていると・・
日本のアンデルセンとも呼ばれた 小川未明 の作品が紹介されていた..もちろん、小川 未明 の作品も多々入っている
「野ばら」、「金の輪」、「二度と通らない旅人」、「赤い蝋燭と人魚」 etc・・・
以前、USEN と契約していた時に録音したもので・・同じ昔話でも・・童話、寓話といった方がいいのかな?、朗読者が違うという事で録音している
「ごんぎつね」、「手袋を買いに」の新美南吉や小川未明と同郷の、上越市の杉みき子さんの「わらぐつのなかの神様」
当然かどうかは知らないが・・宮沢賢治の「よだかの星」などの作品も入っている
牟田悌三や常田富士男からユン・ソナなど..様々なジャンルの人達が朗読しているので 同じ作品でも趣が違って面白い・・
メインのハードディスクには、782話ほど入っている
このMainHD、2テラの中身は、メインは山に登った時の画像や動画などの我が家の歴史用なのだが そんなものはほんの少しの部分、
落語、音楽を含めた音源のみの録音が約1.3テラ入っている
その中には、Youtube に朗読のみのMp3で投稿されているモノも有る
高橋克雄監督作品『野ばら』
1979年、バルナ国際映画祭において国際児童年記念特別賞『レオニード・モギー賞』を受賞。
文化庁芸術祭賞、文部大臣賞、厚生大臣賞、福祉教育功労賞、受賞。
2000年、スペイン国際映画祭にて『20世紀に残すべきアニメーション作品』に選定された
2009年、ロカルノ国際映画祭ディープ・インパクト部門に招待作品として上映。
冬の夜長・・たまには 朗読でも聞いてみたら・・