暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

時の流れ・・

2016年11月17日 15時51分32秒 | 競馬
Wind is blowing from the Aegean~  女は海~

先日、全国高校サッカー選手権・福岡大会で東福岡高校が4年連続の出場を決めた
新潟大会では JMGA(日本山岳ガイド協会)公認ガイドの木戸誠さんの三男が留学している帝京長岡が優勝した
ここでも もうすぐ、来年がやってくる

また サッカーW杯最終予選の対サウジアラビア戦で本田選手の“指定席”はく奪 初のベンチスタート としたハリルの大博打が成功!!
とか書かれていたが
所属の欧州サッカーでは まま使われている岡崎はともかく ひと月に30分程度しか出れてない本田選手は試合勘がベストで出れる事はほぼ不可能だ
にも拘わらず、今までスタメンでそれも長く使って来た事こそ間違いだったのだから

本田選手はそれは考え方・技術ともトップクラスの選手だ そして海外サッカーで揉まれていればより高みを目指して成長もするのだろうが、
現在は海外で所属しているだけのベンチウォーマー..どれだけ動けるかの方が気になっていた..結果、動けてなかった 

もちろんサウジ戦の後半で 長友⇒本田⇒香川⇒原口と素晴らしいパスが流れ、ゴールしたのも確かだが・・
今の原口は、本田選手が日本代表に選ばれ始めた頃と同じように見える..それだけに見ている私は本田の動きには不満が残っているのだ

ズケズケというハリルホジッチ監督に対し各選手の鬱憤が溜まっているという話も聞く、、こんなチームをまとめているキャプテン長谷部は・・さすがだ
というサッカーの感想を持ちながら
ここからは  だ 一応・・

日本の競馬界では、優秀な競走馬の生産販売チームが 外国で生産された優秀な騎手を鞍上に迎え、より高みを求めて奮闘している
おかげで日本産の騎手は、おこぼれで戦い、生活しなくてはならない方向に邁進している

外国では・・『ほう、日本の騎手が来たか たまに使ってやるかな 別に来てくれとも言ってないし・・』
日本では・・『おう、外国の騎手が来たか 実績が十分なので乗せまくってやるかな うちの馬が勝ちゃあ それでいいから』

そう、自分達の馬が勝てば、日本産の騎手はいらないという事だ
JRAも意見を聞いたりはしているが、JRAも騎手が誰であろうと儲かれば問題はない ホイホイと期間限定で外国人に期間限定の騎手免許を交付
ひと月に片手で余る騎乗回数しかない地元の日本人の騎手もいる・・・日本人騎手の育成はともかく、大活躍は・・期待薄になっていくだろう
我々も、その潮流を利用して馬券戦術を考えていく時代になってきた

地方競馬もそうだ、ホイホイとJRAの馬が地方の重賞レースに参加して来て賞金をさらっていく・・
地方競馬の存続のためには止むを得ない事だろうが・・地方馬の調教師たちには実入りが無い事も確か 

もっとも海外のプロサッカーチームは、自国民だけのチームってのもほぼ無いし、今までの日本競馬が、日本人だけでやっていた・・って事も
おかしなもんかも知れない

日本のプロゴルフ界にしても 女子は韓国の美人ゴルファーに持っていかれているし・・救いは男子の松山英樹選手の活躍くらいかな
ここ1ヶ月で去年の年収5億を軽く超えたその松山には 『もう、日本には帰ってくるな』と 選手仲間には言われているとか、いないとか・・



今日の午後、マイルCSの最終出走馬が確定した・・と言っても登録頭数もフルゲート以内だったし・・確定は誰が騎乗するかだけの事
枠順は明日の10時過ぎだ

外国産馬こそ出走しないが、外国産騎手は 6人が騎乗する・・ここ数年で 一気に国際色豊かな日本競馬になった・・騎手だけは 
外国人騎手
関東馬、ネオリアズムにムーア、 イスラボニータにルメール、 マジックタイムにシュタルケ、 ヤングマンパワーにバルザローナ
関西馬、サトノルパンにM.デムーロ、 ウインプリメーラにアッゼニ
対する日本人騎手は
関東馬、ディサイファに武豊、 スノードラゴンに大野、 ロードクエストに池添
関西馬、ガリバルディに福永、 サトノアラジンに川田、 フィエロに戸崎、 ミッキーアイルに浜中
     サンライズメジャーに四位、 ダコールに小牧、 ダノンシャークに松山、 テイエムタイホーに幸、 クラレントに岩田

そんな中、ミッキーアイルの調教のパートナーとして 我が元POG馬ダノンリバティの名前が出ていた
前半はダノンリバティの真後ろで壁をつくって、うまくスピードを制御。ラスト2Fの標識でスッと内に移動すると僚馬に並びかけ、
ラスト1Fはビッシリ追い比べ。両者譲らず、ほぼ同入フィニッシュ・・と
もうじき、出走するのだろう。。次走重賞でも勝てば、来年の安田記念には出れる可能性が 

さ、前振りはこのくらいにして マイルCSの検討..しかし モーリスが居ないというだけで こんなにも大混戦になるとは・・
想像するに難くはなかったが 


他にもロードクエスト、フィエロ、ネオリアリズムなど・・挙げれば13頭ぐらいにはなりそうだ 

先週時点でのリストアップは この6頭までに絞っていた 


これを書きながらも 来週の『ジャパンC』の予想もしている 散策にも行かにゃ~ならんし 忙しいのだ

馬場や展開も予想せねばならん 馬場はやや重想定で検討している 重馬場を苦にしないのは6歳以上の馬に多い
なので上の表にマジックタイムが入っている訳なのだが・・

展開は・・枠次第なのだが・・
逃げるのは
 ウインプリメーラ or ミッキーアイル..調教から見てミッキーアイルは2番手追走と判断しているのだが・・

先行馬は大きな塊
 ディサイファ、クラレント、マジックタイム
 ネオリアリズム、ヤングマンパワー、テイエムタイホウ
その前後に
 イスラボニータ、サトノルパン、サンライズメジャー
 スノードラゴン、フィエロ、ダノンシャーク

後方待機は
 サトノアラジン、ダコール、ロードクエスト、ガリバルディ

ペースは、いつも通りと予想している・・前半は平均ペースよりやや遅い程度で、800mを境に平均ペースより早くなって・・忍耐力の勝負
800m通過時点でのタイムが遅ければ遅いほど先行有利は間違いない

しかし800m前後でもペースが上がらなかった場合、先行馬は一塊となりゴチャ付く展開になり不利を受ける馬が続出、差し・追い込み馬の展開になる 
上手くベースアップをできた先行馬と、差し馬の争いになるのかな

ぼつぼつ軸馬を絞らなければならないのだが・・モーリスのおかげで 頭の中はゴチャゴチャしている
願わくば1頭なのだが・・せめて軸は2頭にしたい

やはり、枠順が決まってからだな


最近、綺麗な夕焼けが観れない・・


・・・・






コメント
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