「みどり」ちゃんが・・・

ミヤマキンバイ

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みどりちゃん


このブログを書き始めたとき、すでに脚を痛めていて、上手に歩けなかった「みどり」ちゃん
一番初めにこのブログに載せた画像が・・・「みどり」ちゃんだった

その後、羽も痛めて飛べなくなってしまっても、数メートルも脚をひきずりながらも私のパソコンラックまで歩いてきた・・
その「みどり」ちゃんが月曜日に死んでしまった・・・

その日の朝は、籠の中でも「ひっくり帰ったら」戻れない常態だった　が、それでも元気？に這いずり回っていた。
いつもと違っていたのは　「動きが緩慢」、「体温が低い」と云うことだった・・・
その時点で（過去の経験から）・・・もしかしたら・・・という予感はあった。

そして夕食の頃、友達？の「チーコ」ちゃんが・・・騒いだ。
この「チーコ」ちゃん、「みどり」ちゃんが何かに挟まったり、落っこちたりすると【騒ぎ立てて】知らせてくれていた。
「みどり」ちゃんを手に乗せると・・・丁度体温が下がっていく途中だった。
状態が状態だけに、いままで飼った鳥の中でも一番手のかかった鳥だった・・・それだけに　愛情もひとしおだった。



「チーコ」は、翌日までは動かない「みどり」を首を傾げて見ていた・・・　
その後、やはり寂しいのだろう、しきりに私の方に寄って来ては肩やパソコンの前で・・・寝る

やはり　パートナーを買って来なくてはいけないようだ・・・
すぐに寄って来るので、踏んづけてしまいそうだから・・・
生れた年の「みどり」ちゃん
　

外では・・・
いつもの鳩が・・・卵を抱いた・・・