暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

秋の岳沢紅葉ハイク 動画が出来ました。

2010年10月21日 07時59分12秒 | 登山・ハイキング
動画配信・・・再開

最初の動画サイトは Clip fileだった、  次に Zoome、  そして今回は Youtube だ!

無料の動画サイトを渡り歩く 旅ガラス norichan 

Youtubeでの動画デビュー作品は 題して 【穂高・岳沢:秋の紅葉ハイク】 

Youtubeの動画ファイルサイズは、2Gでかなりの容量だが 再生時間が15分と 私にとってはかなりシンドイ 
何せ、何でもかんでも載せてしまう構成能力【ゼロ】に近い投稿者だから・・・
(しかし大画面での観賞を意識してか、解像度はバツグンだ)

この秋の紅葉ハイク2題も 1泊2日でも製作DVDは 4.4ギガ 1時間10分程度 という結果だ。

静止画も同じような場所が、何度も何度も出てくる。
製作者は、『日の当たり方がビミョ~に違う』と開き直っているのだが・・・

ま、見てください 綺麗さだけが ・・・撮り絵ですが・・・下の画像をクリックしてください。

 





さ、競馬! 競馬! 菊花賞! 

そろそろ手を出さなくては(先週の秋華賞はもったいなかった・・・稼ぎ所だったのに)   
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岳沢紅葉ハイク

2010年10月14日 19時50分43秒 | 登山・ハイキング
先週に引き続き・・・・ハイキング・・・

今年の紅葉は 【綺麗なはず! 見逃しては!】と 確信しての連続ハイク 

今回は、【上高地・岳沢】 河童橋から見える穂高の中腹だ。

上高地から2時間少々 涸沢とは少し趣が異なるが素晴らしい山岳風景が見られた。

地図で線を引くほどの歩行距離ではないナ


穂高連峰見取り図・・・目的地は・・・逆三角形の下・・・付近


カモは人を怖がらない(餌が欲しい・・・と待っている)


バスターミナルから河童橋を渡り、岳沢湿原へと足を進める


程なく、左手に岳沢登山道入り口がある。(しっかりとした看板)
樹林の中のなだらかな登りが始まる。


途中、雪崩でなぎ倒された倒木の横に新しく木道が作られていた。
(昔は、ジュクジュクの道で石段にたどり着くまでに靴は泥だらけになった思い出が・・・)

風穴を過ぎ、キノコなどを眺めながら歩いていると
木々の間からは、明神岳や穂高連峰が見えるようになってくる。

中央が 天狗岩


針葉樹林帯を抜けると、左手にゴロゴロした石の沢が見えてくる。
登山道を外れ、沢の中央付近まで行くと西穂独標から明神岳までが見渡せる。
だんだん穂高連峰に迫力が出てくる。

右端から3番目、雲の右側にポコンと飛び出しているのが・・・通称ジャンダルム


登山道脇、頭の上の木々は既に紅葉が始まっていた。


ダケカンバの紅葉、この後落葉した木々の白さも綺麗になって目立ってくる。


振り返れば、上高地が・・・奥の池が 大正池


景色を眺めながら沢を渡ると、そこに真新しい【岳沢小屋】がある。

上記写真 岳沢小屋HPより拝借

小屋から1分、こんな景色が・・・


見上げれば、トリコニーが間近に


写真を撮りまくり、景色を存分に楽しんだ後、

一日が過ぎていった・・・


翌朝は、雲が多目ながら次第に回復する予想

遠く乗鞍岳を望む


西穂独標には、既に数人の登山者が・・・


小屋から歩いて10分もすると、天狗岩が現れる。


天狗沢より天狗岩を見上げる。


天狗沢を少し登った場所で、日の当たるのを待った。(前回投稿の画像)
後ろ髪を引かれながらも小屋に戻り、コーヒーを頂いて 下山開始。

少し下った時、沢から振り返る


上高地に到着。


まことに、騒がしい!


まことに、いい日だった・・・


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行って来ました

2010年10月13日 06時11分53秒 | 登山・ハイキング
行って来ました! この場所へ

約40年前、小野君とコーヒーを飲みに行ったこの場所 岳沢へ
 
まずは、画像を少々・・・

天狗岳遠望




奥穂高岳、ジャン 方面




そして・・・上高地




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紅葉を観に、室堂へ part-2/2

2010年10月09日 06時23分42秒 | 登山・ハイキング
下りは、新室堂乗越経由~室堂コースを利用。 (画像上部、左側のコース)


足元で、凍てつく葉っぱ


出発時は、ガス・ガス・ガスの中だったが
周囲は明るく、すぐに日が差し始めた。
しかし、部分的に厚い雲もあり、スカッとは晴れる雰囲気ではなかった。

御前剣の岩壁


登山道脇の岩肌と緑の松・・・いかにも日本人好みの組み合わせ・・・


足元には紅く紅葉したチングルマの葉っぱ


弥陀ヶ原方面から押し寄せる雲・・・視界が狭まる・・・


しかし、直ぐに明るくなって、視界が広がり 遠くまで見渡せるようになる 気が抜けない!

登山道脇のナナカマドの紅葉


母ちゃんのスピードが落ち始め、撮影モードに入ったので 『ゆっくり撮ってきな!』と声をかけ
一足先に(200mほど離れた)気になる場所に移動

ここは、新室堂乗越・分岐・・・
カガミ谷から湧き上がるガスが、尾根を越えて消えていく・・・


この風景を30分以上にわたり、潅木に寄りかかって見物


コントラストが付けば更に綺麗であろうと思いながらパチリ!


その頃、母ちゃんは未だ停止状態、紅く染まったチングルマの葉っぱの広がる草原を激写していた・・・

登山道脇のチングルマの紅葉


夏はチングルマのお花畑の斜面


私の目の前に、突如止まったホシガラス (気づかれ、直ぐに飛び去ってしまった)


紅葉を写すカメラマン


新室堂乗越・分岐点に茂るナナカマド ・・・昔と変わらない・・・


分岐から少し下った場所の風景


木道近くの紅葉


沢から剣御前小舎方面を見上げる

雷鳥平が近ずくにつれ『これで終了か!』と思ったら何かが抜けたような気がした。

観光地域内で生息する ライチョウ(天敵が近寄れず、反って安全が保たれているようだ)


観光名所、みくりが池


かくして立山紅葉散策は 終わった・・・・綺麗だった・・・楽しかった・・・・チョット残念だった・・・
贅沢か?




おまけ

母ちゃんの気に入った場所


父ちゃんのベストショット














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紅葉を観に、室堂へ part-1/2

2010年10月07日 20時32分05秒 | 登山・ハイキング
10月の4~5日で富山・室堂へ紅葉の散策に行ってきました。

去年の秋は、雪の中を歩いて紅葉散策とは一味違ったハイキングになってしまいました。

今年も、あいも変わらず【スカッと晴れた天気】とは程遠く、歩く前から雨・・・     
美女平の朝の風景


室堂に着いて、まずは安全のお願いに・・・・ 玉殿岩屋へ・・・

岩屋から【一ノ越~雷鳥沢コース】へ進む予定だったが、登山道の荒廃が激しくて、断念
観光ルートを利用して雷鳥沢に向かう事にした。

途中、雷鳥親子に遭遇・・・ この頃から雷様が太鼓を叩き始めた。


岩がゴロゴロしている沢筋は、すでに川になっている


雷鳥沢登山道、入り口付近の紅葉


雨の登山道、山荘は見えない・・・


雨に濡れるナナカマドの紅葉


シラタマノキの実


岩場を過ぎると、目の前に剣御前小舎


いつものように先回りして、パチリ!


午後4時過ぎ、急に雨が上がり 外に出る

雲が・・・凄い! 異様な感じ・・・
でも明るい時にこの雲を上から見たら感動ものだ。 (山にヴェール・薄絹を被せているように見えるのだ)

台風並みの強風の中、高みから室堂・富山市方面をみている人がいる。


私のデジカメの最大の特徴・・・26倍ズームで 弥陀ヶ原を撮る。

ここは噴火した時に出来た溶岩台地  台風接近の大雨の時と、数年前の秋にハイキングをした

草紅葉と剱岳 


と、万年雪・・・・氷だが・・・


夕日に映える立山連峰 【大汝山(左端)~雄山(右端)】


残照・・・


黒部市方面の夜景


夜が更けて星空がきれい・・・天の川が落ちてくる・・・が強風のため写真が撮れず  (泣)

そして、一夜が開け・・・下山開始・・・寒い!

ガロン缶の氷を割る・・・厚さ約1cm・・・


霜柱・・・高さ10cmに近い


そして・・・・


そして メイン・イベントが始まる・・・・かも
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始めまして ROWA君、

2010年10月06日 20時48分33秒 | 登山・ハイキング
十数年来の足友 GARMONT君に、ついに愛想を付かされてしまいました。


そう言えば、前任者の SALOMON君も、最後のお付き合いも【立山】、最終宿泊先も【剣御前小舎】だった。
SALOMON君は、大泣きだった。
 小屋に着いたときは、靴の中は水溜り状態だった。
 (そんなにイジメたのも私だが・・・)
 片思いの付き合いだったのだが長すぎて、情が移ったのだろう。


GARMONT君は、まったく泣きが無く、靴を脱いだ時に靴下が濡れた程度で素晴らしい足友だった。
 夏の白馬鑓~雪倉岳縦走で、右足から舌を出されてしまった。(アウトソールが剥れた)
 接着剤にお願いして一旦は仲直りしたものの、今回では両足で舌を出されてしまい、
 ついに愛想をつかれてしまった。 

それで、急遽『駅前アルプス』に遠出して新任を探しに行って来た。
そこで捕まえてきたのがLOWA君だった。(それしか居なかった・・・)

新任の足友君との引継ぎ中の写真


新任の紹介、
LOWA君です、(ヤッパ 外人さんです)

  国籍/氏名 : 独国 / LOWAタホー GTX XXL 
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海上の森

2010年09月30日 07時16分27秒 | 登山・ハイキング

先日、母ちゃんが70歳を超越したばあちゃんと、愛知万博が開催された近くの 【海上(かいしょ)の森】に行ってきた、

目的はコレ!  耳かきに似ているが・・・【ミミカキグサ】ではなくて・・・


【シラタマホシクサ】 秋口に咲く花で結構気に入っているようだ。

群生地の真ん中に通路が出来てしまっていたらしくて、ブツブツ言っていた。  (私には・・・念仏)

白い花の中に黒いものがボツボツと入っているのが好みらしく、

『黒いツブツブが少ない!』と 時期を置いてもう一度行って来るような話っぷりだ。

他に撮ってきたものといえば・・・蜘蛛・・・それも腹の方から・・・

写し方としては よくある手法だ(何処から移しても よくある手法だが・・・)

花瓶に生けてある・・・差してあるシラタマホシクサを外で撮ったら その画像を見て、何か・・・のたまっていた・・・
 

残暑のあとの急激な気温の低下と雨で、急に吸水量がアップ パックリと割れた 坪庭のキャベツ  

食べているのは、キリギリス 全部食ってもエエぞ~  
(もうじき 冬が来るゾ~ やさしいアリさんの家を早く探しておけよ)
と、撮っている間に蚊に差され

ブロッコリーの苗が買ってきてあった ・・・ワセダ ワセダ と
 






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急遽、変更

2010年09月28日 21時40分13秒 | 登山・ハイキング
10月初旬、御嶽山に登る予定だったのだが・・・・    (五ノ池)

町内の寄り合い、その他でバタバタしそうなので行き先変更・・・・
立山・室堂周辺を散歩することにした・・・・

母ちゃんが高速夜行バスを利用したことが無いので、その快適さ?を知ってもらおうと
ただ、それだけの為に・・・変更???

去年は、10月10日 (去年も立山・・・)そぼ降る雪だった・・・初日は・・・(これは、2日目)


室堂から室堂山荘経由で、常宿?の雷鳥沢ヒュッテを通り過ぎ、新室堂乗越へ登る。
(もちろん紅葉状況を観察・撮影しながら)
時間が早いので、大日岳方面の水溜りまで脚を運び、紅葉を探しながら剱岳を拝む
16時前に剣御前小屋に到着 予定・・・

夕日を拝み、 翌日は・・・朝日に輝く剱岳を拝み、下山・・・・ 天気が良ければの話

アルペンルートが運行していなければ・・・どうしょう

うしろでは、母ちゃんが白馬鑓~雪倉縦走時の写真を四つ切に伸ばしたのを見ながら・・・
『4日は雨みたいだよ』とテレビの週間天気予報の受け売りをしていた。

私は、
『3日は暴風雨でも、4日は晴れる、寒くはなるが・・・』と 返事したが・・・(インド洋の湿気が来た・・・予定通り) 
彼女は写真に夢中! 聞いてはいないようだった。

もしかしたら、初期の紅葉が見れるかも・・・
剣御前小屋の情報

今回はここら辺(カガミタン乗越)までで、Uターン       初日の一ノ越への道、(後は、バーソロミュー・クマ?)
 

冠雪の立山連峰

ビデオを壊した!!! 新しいのが買える! しかし 旅行に間に合わない カモ
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ほとんど決定!

2010年09月18日 08時07分41秒 | 登山・ハイキング
じゃ~ん!

恒例の 【秋のハイキング】。。。。ほとんど決定!

新装開店の【岳沢小屋】に行くか、【いつもの場所】へ行くか・・・

時間が取れない時にはいつもの場所へ・・・と言っても日程的には全然変わらないのだが・・・
上高地の紅葉はまだ早い! と言うことで

いつもの場所・・・【木曽の御嶽山】に決定だ。   一泊二日・・・

10月以降で、町内の寄り合いが無い週は、13週中、5~6週・・・・とても日曜日を絡めた日程は組めない・・・
休日出勤も入ってくるかも知れない・・・
そこで、平日・休暇をとって、と言うことにした。

秋の御嶽・・・何時行ったのか調べて見ると・・・2003年10月4日だった。ずいぶん行っていなかった。

女人堂から三の池へ向かう途中の景色


あの時は雪が降った・・・四捨五入したら・・・【0℃】だったのを覚えてる。  (昼過ぎの気温です)
 
( 御嶽は独立峰、風は強く吹き易く、気温は低くなる傾向にあります。 秋でも防寒はしっかりと・・・ ) 

翌5日の 日の出・・・・左側には、八ヶ岳連山・・・右側には 甲斐駒から続く南アルプスの山々

( この場所は、朝日も夕日も 拝めます  と五の池小屋のHPに書いてあったような )

綿帽子をかぶったチングルマの実を撮ったり、ブロッケン現象を撮ったり、雪だるまを作ったり・・・と
 
歓喜、歓喜、でも・・・いい写真は・・・撮れてはいなかった

冠雪の継子岳へ通じる道         と             薄氷の五の池
 

思い出すな~ぁ

で、去年の夏に登った時、小屋の東側で何かゴソゴソしていた。 
市川君に『ここでまた何かするんだろう』と、言うと、 黙ってニコニコッ とした。

大体の想像は付いていたのだが・・・今年の夏、NHKで放送されていた。
やっぱり増築だった・・・今年の夏の終わり頃に完成するらしい。

ハイキングの実施日・・・やっぱり10月4日に入山、でしょう。 天気であれば・・・(小屋は15日まで営業) 
チョット秋の御嶽のビデオを見ようとしたら、 【パソコンに動画が入っていない!
ダビングしなくては、とDVDを探したが ・・・見つからない!
こんな【タイトル】は、残っているのに・・・・


行程・・・



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子孫・・・

2010年09月08日 16時49分38秒 | 登山・ハイキング
1995年8月3日、この年初めて母ちゃんを山に連れて行った・・・

白馬大雪渓から白馬岳へ・・・  わたしのズボンは  何と! 10代後半に使っていたニッカズボンだった!
(一人では気にならなかったのだが・・・周りの人と比較され・・)

その日は終日ガスがかかり、白馬大雪渓などの景色はほとんど拝むことが出来なかったが
母ちゃんは白馬尻のキヌガサソウの群落や、サクラソウ・キンポウゲの群落をみて大喜びも
つかの間で・・・

白馬大雪渓の無残な姿を見てビックリしていたのを思い出す。(この年も集中豪雨が多発した年でも有った)

4合雪渓付近、 大雪渓の凹に一旦降りて登り返す。

この後、ガスにのみこまれ・・・カッパを着て登った。
シナノキンバイの群落、岩室あたりまでは元気な母ちゃんだったのだが・・・

翌4日7時の衛星画像、 曇りのち晴れ・・・

(晴れたのは栂池あたりだが・・・)

日の出の頃は、雲もピンク色に染まり、いい雰囲気だったのだが・・・

山荘を出発、稜線に出ると横殴りの雨・風が
早々に山頂を過ぎ、白馬大池方面に下る。 山頂から北側は以外に風もなく写真も撮れた。

その時の一枚が これ

1995年8月4日の 【タカネヤハズハハコ】 母ちゃんのお気に入りの一枚



そして、時は移り
2010年8月2日、再び母ちゃんを白馬岳に連れて行った・・・  『雪渓登りはイヤだ』 とゴネるので
3日は大出原(おいでっぱら)から白馬岳へ

( 白馬鑓温泉経由で登るのも 『もういい』と言っている  温泉・・・いいのになぁ

翌4日7時の衛星画像、 晴れ・・・のち曇り


日の出は穏やかに・・・時間もゆっくりと刻を刻んでいるようだった



2010年8月4日の 【タカネヤハズハハコ】 おなじ場所に咲いていた・・・ひとりで感激 

母ちゃんが気に入っている花なので教えてあげたのだが・・・・
15年前の花の子孫とは気づいていなかったようだ。

三国境へのルートも、少し変わっていたのだが・・・気づいていないようだ・・・

15年後、今度は、白馬大池から????   喜寿を過ぎてしまう・・・
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山のビデオを作りました。 Part4

2010年08月29日 20時46分55秒 | 登山・ハイキング
白馬鑓~雪倉岳 最終日、ただ下るだけ・・・

朝食の後、の~んびりとコーヒーを飲んで
小屋の主人と記念写真を・・・

夕日ヶ原を過ぎ、イブリ山までは、花を見たりして楽しめたのだが
下り坂になると足元を見るだけ・・・・ただ、ひたすら下るのみ
動画も・・・やっぱり・・・しょぼくなった。

重い動画・・・

でも、載せちゃう!




写らない!!! What?

四日目(最終日)の落ちこぼれ作品  『明けゆく富山湾、ボンベ入り』
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山のビデオを作りました。 Part3

2010年08月27日 19時42分55秒 | 登山・ハイキング
白馬鑓~雪倉岳縦走も 3日目、のんびり尾根歩きも佳境を過ぎ、目的地のひとつ【雪倉岳】を登ります。

本当に、キレイです、良い所だけを写真に撮るなんて必要はなかった。

逆に一杯撮り過ぎて、後の画像の取捨選択に苦労しました。

3日目のビデオの時間も、約30分・・・その分解像度が悪くなって・・・・

ま、見てください・・・暇ならば

メイン その二、 花の雪倉岳への道程




三日目の落ちこぼれ作品  『タカネヤハズハハコ』


毛勝三山を覆う『影白馬』と 『犬の遠吠え』の雪形 
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山のビデオを作りました。 Part2

2010年08月26日 11時36分25秒 | 登山・ハイキング
鑓温泉から白馬山荘までをDVDから切り取って、mmvの320×に圧縮
なんとか100メガ以内に収まった・・・・
しかし
色々な情報を見ていると・・・『昔投稿した動画がブログから消えている!』との情報が・・・

調べて見ると・・・私のも・・・消えていた・・・

このシリーズの動画も、そのうちに消え行く運命にあるのかな・・・???

初日の白馬鑓温泉までは、プロローグ
今回の白馬鑓ヶ岳登頂は 準メインか・・・・いや! メインはひとつの必要は無いと・・・

メイン その一、 白馬鑓ヶ岳登頂 そして大好きな尾根歩きの始まり 




二日目の落ちこぼれ作品  『一休み』
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山のビデオを作りました。 Part1

2010年08月25日 22時02分52秒 | 登山・ハイキング
ビデオを作って見ましたが・・・
今まで利用していた動画サイトが有料になってしまったので、どうするか思案中・・・

どデカい動画も今まで無料だったので愛用していたのだが、山から降りてきたら有料になっていた・・・

ま、ClipLifeをもう一度利用してみます。最大100メガなのでファイルを4分割・・・

画面も小さくなりました。(15分以内だったらYouTubeでOKなんだけど・・・まとめるのがヘタなもんで・・・)

白馬鑓~雪倉岳縦走 初日、樹林帯の中を出発、
尾根を2つほど越えて、約800m程、標高を稼ぐ行程、

ニリンソウ、ザゼンソウなどの春の花がまだ残っていたのにはびっくりしました。




使い方を忘れてしまっているので・・・もう一度勉強し直しながら・・・


一日目の落ちこぼれ作品 『休憩』


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白馬~雪倉岳縦走 四日目(最終日)

2010年08月11日 05時56分18秒 | 登山・ハイキング
行ってきました、白馬岳~雪倉岳 Part-4(最終日) 晴れ時々曇り

今日は、ただただ下るだけ、約4時間半かけて、急な斜面を・・・

夜は明けた・・・ただこの朝日小屋に朝日が当たるまでにはまだ少し時間がかかる。
それはすぐ東側に朝日岳があるから・・・

明け行く後立山連山

朝日岳に登ってもその東側の白馬乗鞍方面から登る朝日を見ることになるのかな???

旭岳北嶺に当たる朝光


小屋の主人:清水ゆかりさん と スリーショット

頭が随分白くなった・・・
(ほとんど、鏡を見ないタイプなので、状態は把握していないが、ゴマシオよりは真っ白のほうがいい。)

食後、コーヒーを1杯飲んで、6時前に小屋を後にした。・・・最後の出発客だったのかも・・・

朝日小屋を後に、下山開始  ここのチングルマが一斉に咲いたら・・・壮観だろう


前朝日東面に咲く ニッコウキスゲ


夕日が原に向かう木道


延々と続く木道・・・両脇にはチングルマなどのお花畑も延々と続く・・・


夕日が原・・・まだまだ続くお花畑


まだまだ続く・・・


まだまだ続く・・・


まだまだ続く・・・


オオバギボウシ・・・

食用のウルイ・・・この若葉を食べればいいものを間違ってコバイケイソウ(毒草)の葉を食べてしまう人がいる。

見るだけなら何の問題も無い。

オオバギボウシの花


キンコウカ・・・花芽が一杯出ていた。 

今までは キンコウカ=立山・弥陀ヶ原付近 という刷り込みだったが・・・

タテヤマリンドウ


剱岳・・・これで、しばしのお別れだ・・・


アカモノ???・・・これで草原地帯ともお別れ



下のほうに大木が見え始めた・・・


鎖場を下り、登り返すと・・・そこには ヘビ が・・・
3分ほどで、前を歩く母ちゃんが2匹、 私が1匹 見つけた・・・3匹目は・・・母ちゃんが尻尾を踏んづけそうになった
登山道は日向ぼっこにピッタリの場所だから当然と言えば当然か・・・

そして

イブリ山山頂・・・なるほど・・・ピークが判らない・・・


振り返れば、朝日岳と前朝日 小屋は見えない


行く手には富山湾がだんだん目の高さに・・・


途中、一人の若い女性とボッカ中の男性に会った。 朝日小屋 HP  

昔、駿河湾を見ながら富士山を3時間弱くらいで登ったことはあるが、ある程度の軽装だった。
アルバイトとはいえ、凄い!

1300m付近のブナ林


この急な下りも凄い、何十年ぶりだろうか 

きれいに整備された急登はいくつもあるが、木の根っこがゴチャゴチャと、天然記念物ものだ
(私は先が楽しみでワクワク、母ちゃん大泣きの坂だった)

ダムの水面や水音が聞こえてくると、もうひとガンバリだ
急なつづら折れの登山道が急に緩くなると北又ダムに到着

北又ダム下流の吊橋を渡り、階段を登り返すとそこが GOAL! だ。


北又ダム


到着して直ぐに、服を脱ぎ、山水で体を洗い、タオルを洗い・・・
水を飲み、ポカリを飲み・・・服を着替えて 車が来るのをしばし待つ

相乗りタクシーで、お風呂経由で・・・泊駅へ

北又小屋周辺の写真・・・撮り忘れた・・・ 下山時間も4時間丁度・・・地図の行程より30分早く着いてしまった。

母ちゃんの感想・・・
『もうこんなに長く歩くの、嫌だ』
『脚の疲れが直ぐに消えた』
『花がやっぱり綺麗だわ~』


私は・・・ビデオ作りの気力が・・・・
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