おじいちゃん家の近くの桜並木。
日本は到着した時はとても寒かったけれど、3週間の間にだんだん暖かくなり、帰る頃には桜が満開でした。
とっても綺麗でした!
素敵な結婚式に出席してきました。
それから、実家に帰って久々に両親と3人暮らしをしたり
離れ離れに住んでいる兄弟家族も集まってくれたり
みんなで祖父母に会いにいったりして家族の時間を楽しみました。
友人も予定やメンバーを調整してくれ、お店の手配をしてくれ、
思い出話に花を咲かせたり、近況を伝えあったり
久々の東京も満喫しました。
健康もくまなくチェックし問題ないことを確認できました!
なんだかんだバタバタあっという間に過ぎてしまった!!!
***
「ジャカルタに帰りたくなったりする?」
とか
「日本(東京)に早く帰って来たい?」
とか
今回はなぜかそんな感じの質問を何回かされました。
なんて答えるのが正解だったのかな?なんて。。。笑
満員電車が嫌とか渋滞が嫌とか、事務的な感じに答えたんですがちゃんと考えてみると
家族が離れ離れに住んでいたり、友達と離れて暮らすのはやっぱり寂しいです。
今回の一時帰国でしみじみ感じました。。。
でも寂しいとか言ってもしかたないので、普段はその感情には蓋をしてたりも
するのかと思います。
そうは言っても、ジャカルタに帰ってきた日ジャカルタのお友達から
「今日戻る日だよね、また遊ぼう!」
とメッセージをもらいました。
3週間も帰ってたのに帰国の日を覚えててくれて
こうやって新しい場所でも自分のことを気遣ってくれる人がいるから
やっていけるんだなって有難く思いました。
転勤族にとってどこかの場所に執着するのはつらいこと。
だから執着はしたくないけれど、その土地、その土地で素敵な出会いがあるから
どこにいても大丈夫だしどこにでも住めるのかと思います。
結局、そういう意味では私にとってどこも大事で
その説明を省くと事務的な答えになっちゃうっていう、そういう言い訳でした!
心が無い訳では無いです!
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