この時期エアコンが大活躍。
暑さや、じめじめは、エアーコンディショナが必需品。
しかし、年式が古くなるとエアコンの効き具合も低下する車もあります。
大きく分類すると、不具合の箇所も決まってきます。
室内のユニットの中にある、エバポレータやガスを気化させるエキスパンションバルブ
リキッドタンク、コンプレッサーなど・・・
多発するスズキのワゴンRの場合は、エキスパンションバルブの詰まりが多いです。
134Aガスの充填量を計測します。低圧、高圧共に数値がおかしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/48852a90af1b710223f1b7913f11283f.jpg)
バルクヘッドにある、低圧ホースと高圧ホースを外し、エキスパンションバルブを外します。
その前に、フロン回収機でガスを抜き取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/38/d3c1aecba8b34b7c40530c21a8ec40b5.jpg)
左は外した、古いエキパンです。右は新品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/93/973c28ece5f0703ca3a338eeb491d1a7.jpg)
だいぶ汚れが出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/19/131ea0eb98b629142014057b2baca665.jpg)
新しいエキパンを取り付けて、ホースをつなげれば完了です。
真空引きとガスを規定量充填したら完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e0/a132441efb482584b62c64b0291b168f.jpg)
冷たい風が、吹き出し口から出てきました。
暑さや、じめじめは、エアーコンディショナが必需品。
しかし、年式が古くなるとエアコンの効き具合も低下する車もあります。
大きく分類すると、不具合の箇所も決まってきます。
室内のユニットの中にある、エバポレータやガスを気化させるエキスパンションバルブ
リキッドタンク、コンプレッサーなど・・・
多発するスズキのワゴンRの場合は、エキスパンションバルブの詰まりが多いです。
134Aガスの充填量を計測します。低圧、高圧共に数値がおかしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/48852a90af1b710223f1b7913f11283f.jpg)
バルクヘッドにある、低圧ホースと高圧ホースを外し、エキスパンションバルブを外します。
その前に、フロン回収機でガスを抜き取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/38/d3c1aecba8b34b7c40530c21a8ec40b5.jpg)
左は外した、古いエキパンです。右は新品です。
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だいぶ汚れが出ています。
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新しいエキパンを取り付けて、ホースをつなげれば完了です。
真空引きとガスを規定量充填したら完了です。
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冷たい風が、吹き出し口から出てきました。
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