初期モデルのミニクーパーONEの入庫です。
エンジンチャックランプが点灯中ですが
普通に走ってしまうようです。
しかし、COとHCを測定するとややHCの
値が高いです。
ＤＩＳ診断を行うとラムダセンサーの故障でした。
下側が新品です。純正と同等の社外品で対応しました。
交換後は警告灯も消灯して通常になりました。
ありがとうございました。
こんにちは、代表です。
梅雨が明けてしまった・・・
連日エアコンのトラブルで修理依頼が多数来ております。
国産車が比較的に多いですが中でも軽自動車が半数です。
今回はアウディのお客様がご来店いたしました。
アウディのエアコン修理で今回はピックアップしました。
下から見たエアコンコンプレッサーです。
コンプレッサー圧縮不良で終わってます・・・
↓
交換！
あっさり外せればいいですが・・・
ラジエター、電動ファンとの距離、クリアランスは少ない
左は新品のエアコンコンプレッサーです。
古いコンプレッサーからオイルを抜き取り
測量します。新しいコンプレッサーのオイル量を
調べてオイルを給油して使います。
R１３４用を必要量コンプレッサーに給油します。
合わせてプレッシャースイッチも交換しました。
部品を取り付け後に真空引きを行いガスを
規定量を充填して完了です。
エアコンの機能も回復して快適に過ごせることができます。
ありがとうございました。
こんにちは、代表です。
ランドローバーという車両の入庫です。
エンジンチェックランプが点灯している
とのご依頼でお越しです。
確かに点灯しています。
なんでしょうか？
診断機で検査いたします。
フォルトメモリーは3個ありました。
酸素ヒーターセンサーのエラーコードが
エンジンチェックランプの原因です。
もう一つはトランスミッションですが
エンジンチェックランプとは関連性は無さそうです。
ユーザーさんに確認したらシフトゲートのセレクター
ランプが点滅したことがあったそうでした。
とりあえず、車両自体は走行3万キロ台だし
年数も古くないのでウインズの触媒コンバーター＆
オーツーセンサー洗浄剤の投入で様子見をしましょう。
ありがとうございました。
本日はATF交換を実施いたしました。
代表はATF交換を行うタイプです。
距離を多く乗っている車両ほど交換が望ましいです。
交換を実施した車両はBMW116I/2004年式走行11万キロ
ATFは過去交換記録はなし、オートマチックも問題なし。
ある程度走行してきてトランスミッションに
熱を加えておきます。その方がオイルも排出しやすく
適正量を給油しやすくなります。
抜いた廃油は真っ黒！墨汁みたいのが出てきた。
出来ることならストレーナも交換がベストかも・・・
次回交換をいたしましょう。
とりあえず今回はATFのみの交換です。
給油したオイルはASHを入れました。
画像は取り忘れた～
試走後は確実に走りが変化します。
シフトフィーリングがとても良い。
変則もスムーズでトルクのかかりがダイレクトに
伝わってきます。
やっぱりATFって大切ですね～
こんにちは。
もう7月ですね！
本日のお客様は栃木県より初めてです。
とても若い20代後半くらいの青年です？
愛車はナント！E30 325Mテククーペ！
最近20代や30代の世代に旧車乗りが多い。
たまたま目にするだけなのか！？
さて、作業しましょう！
車両は1990ｙ走行20万キロ弱結構きてます。
エアコンが効かない故障診断しました。
コンプレッサーの圧縮不良とドライヤーのつまり。
エアコンコンプレッサーを外します。
エアコンシステムで最も高価な部品です。
交換しましょう！
しかし・・・！
部品は国内にありません。
結局専門分野でオーバーホールとなりました。
で！オーバーホールしたコンプレッサーがコレ↓
レシーバー、ドライヤーも交換します。
プレッシャーセンサーも交換です。
取付完了したら真空引きしてガスを充填します。
規定量をいれたらエアコンスイッチオン！
サイトグラスの窓には気泡が出ているので
良い感じです。
とりあえず何とかエアコンも聞くようになり
今年の夏は凌げそうですね！
でも車はお爺さんですので気持ちは優しく
毎日が介護のように面倒をみてあげましょう。
ありがとうございました。
