オーエム商会 社長のブログ

~自動車に関するトータルサポートの業務を行っております~
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プジョー207フューエルポンプ

2016-03-31 | 日記

こんにちは、代表です。

3月も終わろうとしています。
毎年の事ですが、今年も忙しかった月でした。
途中体調不良もあったりと仕事が止まったりもしてしまいました。
何とか無事に4月を迎えることが出来そうです。

プジョー207のエンジンがスタートしません。
診断結果では、フューエルポンプの故障と判断です。
部品を手配して交換修理を開始いたします。


シート下部のサービスホールを開けるとポンプが出てきます。
10万キロ無交換のようです。カプラーとフューエルパイプを外します。


外したポンプは通電してもピクリとも動きません。


ポンプは社外品が無く右側純正品のVDOで交換となります。


ガスケットも入れ替えて取り付け完了です。セルスタートすると
勢い良くエンジンがスタートしました。



このあと、メルセデス、ポルシェと作業があります。

富士オートにて

2016-03-19 | 日記
いつもお世話になっている地元の富士オートに向かいました。
実はこの時体調が思わしくなく、37.9分熱もありまして・・・
次の予定もありますんで強行突破です。

ここのディーラーには、A後輩君が務めております。
今回ここに向かいましたのも、STIのダイアグソフトが当店に
インストールされておらずそれで、特別入庫となりました。
サービス工場では、スバルのスペシャリストが大勢いまして
おととしのニュルブルックリンクの耐久レースにもここの
ディーラーからサービスマンが選ばれて参戦したという輝かしい
実績の富士オートさんです。

サービス工場では、全面ガラス張りのピットに最新鋭の設備も
配置されている。どことなく殺風景であり寒々しい印象がドイツに
よくあるサービス工場を連想されます。


ショウルームでは、お馴染のパーツや実際に参戦した車両も展示してあります。
受付には、スバルの看板娘も見逃せない!


ひとまず点検も完了して、スバルカフェ、たる小洒落たカフェルームがショウルーム横に
配置されておりカフェラテとクロワッサンをごちそうになりました。



是非、スバルの産地にお越しの際は、富士オートにお立ち寄りくださいね。


X3/E83LCIキャビンフィルター

2016-03-17 | 日記


こんにちは、代表です。
この時期花粉症で、お困りの方多いのでは!?

国産車~輸入車のほとんどにエアコンフィルターやキャビンフィルターが
装着されております。
このフィルターは、外気のエアーを室内に取り込む際にゴミやホコリ花粉など・・・
色々なゴミを室内に侵入しないようにフィルターで取り除いているんです。
まあほとんどの方はご存知かと思いますが、この時期キャビンフィルターを
今一度点検してみてはいかがでしょうか?
冬の間のホコリやゴミがいっぱいつまっているかもしれませんよ。

今回キャビンフィルターを交換された、草津町のS様です。
E83/xDRIVE25iの6速AT車です。


外したフィルターと新品のフィルターの色違いに驚きです。
当店のフィルターは、MANNフィルターです。
活性炭入りなので、消臭と抗菌効果も期待できますね。





http://www.frecious-plus.jp/product/index.html


このX3は、走りが馴染み深いと思ったらE46同様でした。
E46のプラットホームと足回りも共通なようです。
6気筒はエンジン特性のバランスが良く軽快な走りをします。


997フロントガラスリペア

2016-03-16 | 日記


高崎市からのお客様です。
高速で走行中にフロントガラスに飛び石を喰らいました。
997なのでガラスもかなり寝ていますがそれでも
ここまで傷が付いています。
ちょうど運転席の目の前なので気になりますね・・・


幸いヒビが走らなくてよかったのですが・・・
この出費は予定外ですな~(涙
とにかく当店の取引先ガラスリペアのNO.1プロにお願いしました。



結果・・・直りましたが!画像を撮り忘れました。。。
仕上がりはかなりのモノでした。
ありがとうございました。


E46のキーシリンダにご注意

2016-03-13 | 日記
久しぶりのブログアップでございます。
このところ忙しく・・・
体調も不良と花粉症が悪化して参りました。。。

E46も年式的にお疲れのようです。
バッテリーが上がりキーロックしたままの46は、キーレスボタンでは
ドアロック解除が出来ないためキーシリンダにキーを差込解除するのが
一般ですね。

しかし、E46のキーシリンダ内部の構造で、シリンダロッドが
鋳物なので古くなり金属疲労が原因で良く折れてしまいます。
こうなると鍵では解除できないので、えらいこっちゃ!!騒ぎになります。

セダンでしたらトランクにもキーシリンダがあるのでまだ可能性は高いですが
ツーリングモデルは、運転席ドアしかキーシリンダがありません。
なのでコレが壊れたら一大事ですが、壊れてしまいました(涙
ガラスを割るのもいささか躊躇しますな~

こういう場合は、運転席ドアロック、キーシリンダを外から取り出します。
あることをすると抜けてきますが、シリンダは使えなくなりますのであしからず。。。

運転席のキーシリンダを外しました。


穴の奥に十字の切込みがありますので、マイナスドライバーを差込んで
右に回すとドアロックピンが上昇してロック解除になります。


シリンダは使えなくなります。
別のシリンダを入れて直しますが、鍵が2本になってしまいます。




あくまでも修理ということを前提です。
自己責任で行ってください。