東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

羽生結弦にみるプロ意識

2014-11-09 00:02:59 | 転職・ビジネス


羽生結弦選手が6分間練習の最中に
中国の選手と衝突し、流血&脳震盪のアクシデントに見舞われた。

そして、なんとか復活し、本番に臨んだ。

再開した6分間練習に参加し、ふらふらながらジャンプしてる時に
松岡修造さんはやめてほしい、と話していた。
僕もそう思った。

本番に出場した際にも松岡修造さんは怪我をしないでほしい
感動してるとしきりに話していた。

しかしながら、僕は。。。

プロとして決断し、出場した訳だから
お客を納得させるだけの滑りをしてほしい、と言ってほしかった。
そして、滑り終わった後に、その想いを称賛してほしかった。

プロとしての決断な訳だから、プロとしての結果を求める。

こうしたことを解説者がしっかりと伝えてこそ
ジーコも言っていたプロ意識を日本の視聴者が理解するようになり
それが浸透することで、日本の全てのスポーツが強くなっていけると思う。

最後に、、、

羽生結弦選手の怪我が重傷ではないこと
そして、早く完治することを祈るばかりです。


コメント
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