安田商店 きりたんぽ鍋

今年もお歳暮は“きりたんぽ鍋”。

味は本格派だし、きりたんぽも米が残ったしっかりした本物。
野菜もすべてカットされて入っているので
手順に沿って作れば簡単、と送った先で喜んでもらえる。

それでいて、銀座なまはげの、本場秋田の味が
家庭で味わえるのはいいね。

しいていえば・・・

次回用の注文表を入れておくのはちょっと。(笑)

値段も明記されているのってさぁ・・・。(苦笑)

湯島 阿吽 四川担々麺

軽快にジャズが流れる清潔な店内で食べる担々麺は
山椒、ラー油の風味溢れる本格派。

最近、話題になっている湯島の担々麺専門店

阿吽（あうん）

人気店のため、結構行列を作るお店なんだけど
早めに通りかかったので、すんなり入れてラッキーでした。

ちなみに、わざわざ食べに行ったんじゃなく
仕事の帰り道で通りかかっただけなので。（笑）

で、食べた感想は、しっかり丁寧に作られた品物だけど
ちょっとインパクトが薄いかな。

山椒、ラー油の風味が売りと聞いていたけど、それほど・・・。
もっとピリピリした刺激と辛み、甘みが
混然一体となったものを想像していたので

そのギャップにちょっとがっかり。

もう少し刺激の強いほうが、僕は好みかな。

付加価値とメニュー開発

有名店にも多数卸している
地元の精肉店の話。

こちらのウリは
“松阪牛”と“メニュー提案”。

価格は決して安いものではないけど
競合相手があったとしても、値引きはしない。

その代わり、お客様にあった品質の提案と
その商品を使ったメニュー提案などで付加価値を付けていて

それによって、お客様との信頼関係を築きあげている。
その結果、長くお付き合いしている店舗が多い。

ほとんどがその付加価値を認めて、競合より高くても
信頼関係があるので、発注をしてくれるらしい。

まぁ、なかには提案しても発注はもらえず、競合を叩いて購入。
そのメニューだけが採用される場合もあるらしい。
もちろん、これはこれででもOKなんだけど・・・

はじめから金額ありきで、自社には提案だけを求めてくる先には
二度と提案しないんだって。

というか、信頼関係を築けないということで
お付き合い自体もそれきりにしてるらしい。

そういえば、弊社のクライアントさんもそうだね。

そこまで、する必要は無いと思うけど(笑)
自社のサービスに絶対的な自信を持っているのは素晴らしい。

全てがWIN-WINでありたいから
僕も信念を持って、貫かなければ。

逃げることなく、人のせいにすることなく
自信を持って、成果を求める。
そして、関わってくれている人に、うわべではなく心から感謝して！