飼育下の青いアマガエル

写真は、「ブルーちゃん」こと、青色をした二ホンアマガエルです。

「ブルーちゃん」曰く、「私、生まれも、育ちも、久万高原町です！」

このような青いカエルは、突然変異によって生じた黄色色素胞が欠けているのです。

お客様からは、「かわいい」「きれい」と好評を博しています。(^_-)-☆

今年の夏休みの両生類展示でも、たくさんのお客様方からの“あつ～い”視線👀をうけたところです。

ちなみに餌もよく食べるので、まるまる、ぷくぷくしています。(´・ω・`)

最近、冬眠を前にしてか、背中の模様が青色から灰色に変化していました。

10月の夜の講座「四国のコウモリ」

今年5回目となる面河山岳博物館の夜の講座。
10月はコウモリがテーマです。

現在、高知県を中心に精力的なコウモリの生息調査を進めている認定ＮＰＯ法人四国自然史科学研究センター
から、谷地森センター長さんにお越しいただきます。

コウモリが昼間はどこにいて、夜はどんな活動をして、何を食べているのか、といったコウモリの基礎から
これまでの調査研究の成果として、四国のコウモリ相についてもお話いただきます。

お楽しみに！

面河渓関門の様子（１０月６日）

本日はよく晴れた一日でした。☀

しかし気温はそれほど上がりませんでした。

体育の日を目の前にして、当然ですね。

面河渓入口という標高の高いところは久万高原町の中でもひときわ違います。

石鎚山では昔、10月に冠雪もみられたくらいですから。

１６時手前、玄関前の気温は１７．３℃でした。

面河・石鎚にお出かけされるお客様は、朝夕寒いので上着を1枚余分に持参してお越しください。

山と自然公開講座と実技講習

１０月３０日（金）に松山市のコミセンにて、公開講座「百万人の山と自然　安全のための知識と技術」が開かれます。

翌３１日（土）は、安全に歩く知識と技術講習「皿ヶ嶺ぐるっと一周」が開かれます。

お問い合わせは、四国山岳ガイド協会事務局まで。

写真展「石鎚・面河渓 真白き渓谷」

10月5日から12日まで、久万高原町の道の駅「天空の郷　さんさん」２階にて開催しています。

時間は１０時～１７時までです。最終日は１６時まで。入場は無料です。

撮影者は、亀田日生さんです。