今日あたりから天気が崩れて雨模様とか。まあ雨も降るだろう。
おうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」のプログラムが、また前へ進みます。そのうち私が作成担当の理科の大型テストも登場しますよ。「できたー♪」と思っても、手直しすべきところが見つかって、なかなか完成しません。福井君、急いでっ!はいっ。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。筈井先生は何をしているのかな?体操か、踊りか…???
これは問題文に登場した「動物の目」の説明です。左右2つの目が並んでいることによって、対象物までの距離がわかるのですね。小学生は深く納得していました。
あらためて中2理科で登場します。「肉食動物の目は頭部の前面に並んでいて、左右の目の視野が重なる領域では獲物までの距離を正確に測れる」でした。私、目をケガしたときにキャッチボールができなくなった経験があります。
「草食動物の目は頭部の左右側面にあって、視野が広いので、肉食動物に襲われないように周囲を警戒できる」です。300度以上も見えているらしい。仮に人間の視野がそんなに広かったら、あまりにもたくさんのものが見えて神経症になりそう。
後段は守山教室の定期テスト対策補習。中井先生が操作するパソコンから次々とプリントが出てきます。
生徒諸君。視野を広く、そして目標までの距離をしっかりと測りましょう。