黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

漢字にこだわる先生たち。 ところで、親魏倭王の金印を探しています…か。

2022-01-29 16:28:23 | Weblog


感染拡大、ドンドン広がっています。滋賀県でも1000人のラインを超えてしまうのじゃないかと心配になる状況。
その一方では、おうみ進学プラザの事務センターで取りまとめている学級閉鎖や休校のようすが、一時に比べると緩やかになってきたように思います。期間が短い。
オミクロン株の特徴…感染力は強いが、あまり重症化しないらしい…を検討した結果かな。
それと、社会生活の維持という課題も出てきていますから。
小学生、中学生は働いていないけれども、休校にすると保護者が勤務できなくなる可能性があります。

ステルス・オミクロン株が登場して、スウェーデンで猛威をふるっているらしい。
ややっ。
しかし、専門家のレポートを見ると、マスコミが騒ぎ立てるほどのものか疑問。まだわかっていないことも多いようですが、マスコミ…特にワイドショー…は煽りすぎ。
日本の検査方法では、ステルス(見つからない)でもなさそうですよ。
何型でも、感染防止は同じ。
特に、オミクロン株に対抗するには、従来型よりも換気を徹底すべし。
「1時間に2回は換気しましょう」という広報がありますが、
おうみ進学プラザの教室では
「密閉しない。窓を開けて、常時換気で」
という方式で粘りましょう。

写真は、漢字にこだわるおうみ進学プラザの先生たち。
惣、均衡価格、安全保障理事会、証券、貯蓄。
そして、ミスの多いのが 消化酵素。
久末先生が大きく大きく、さらに大きく書いていますよ。
生徒が
「学校ではひらがなでもマルやったでぇ」
「漢字、わからへんし」
「鉛筆とか漢字で書けとか、この塾は…なぁ…。まあ書くけど」
などと言いますが、ここで逃げてはいけません。
漢字で覚えると、意味も同時に頭に染み込みますよ。
「反撃の冬」は、鉛筆で、そして漢字で走ります。

発掘調査の現場です。
自転車で適当に走り回っていたら、田んぼのあたりを発掘していました。
ここから「親魏倭王」の金印が出てきたら、邪馬台国の場所が決定!
邪馬台国は近江の南部(野洲市、守山市、栗東市のあたり)にあった。そういう説をとなえる学者もいるそうですよ。
寒い中の発掘調査、ご苦労様です。
小さな物体も見落とさないようにお願いします。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 漢字で書くと、感じがいいで... | トップ | 福はぁ~内♪ 鬼はぁ~外。新... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事