



















NHKで「私の年代は、ハロウィンというものについていけません」という相談に対して、登場した専門家が「恥と外聞を捨てなさい。そうすれば楽しめます」とのアドバイス。うむむ。
「お酒の勢いを借りるという手もありますよ」と。いや、しかし、それでは忘年会どんちゃん騒ぎじゃないですか。まさか授業の前にグイッと一杯引っかけて…というわけにもいきません。
英語科の「オール・イングリッシュ授業・ハロウィン特別編」を記念して、おうみ進学プラザの教室ではハロウィン旋風…一部では暴風か。地味に静かに穏やかに、という教室もあれば、それ行け!という教室も。
私は各地の教室を回って授業をするから、各種のスタイルに付き合わされております。が、まぁ面白いといえば面白いか。お調子者ですから。
彦根教室へ。
樋口先生が用意したのは「スーパー・マリオ」でした。ずっと前に、初めてのクラスに授業に行ったら生徒に「マリオみたいな先生」と言われた経験があります。つまりアニメのヒーローに似ているわけですね、たぶん。
そういうわけで、樋口先生と一緒にマリオに変身。
ここには黒い帽子と金髪風カツラのセットもありまして、樋口先生と廣瀬先生で華麗な「ベルサイユのバラ」のシーンを再現。オスカルとアンドレイ、まるで宝塚歌劇団のようでした…か…うむ。
次に八幡桜宮教室で授業。
個別指導WithUの先生たちもリボンや帽子でハロウィンを演出しています。
なんと、中学3年生女子が着ぐるみで登場♪「マイメロディー」という扮装だそうですけど、何のことだろう。とても可愛かったのですが、勉強そのものはビシビシと進みました。
写真は彦根教室と八幡桜宮教室です。