黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ロマンチック・ライン=近江鉄道で行く水口城南教室の旅。

2006-12-06 14:08:23 | Weblog
水口城南教室へ。樋口先生と國枝先生がいました。当たり前か。いなかったら大変です。高校生のサテライト講座のスペースを改造してありましたね。こりゃあ頑張れるぞ。で、頑張りなさい。國枝先生が(本当は誰がしたのかわからないけど、樋口先生ではありません。絶対に)ガラス一面にクリスマス用のシールを貼って、オシャレになっていた。楽しく頑張りなさい。
全県一区になって、水口の生徒たちはハンディが無くなりました。気合いを入れて伸び伸びと頑張りなさい。
「じゃあ甲西教室へ回ります。サラバじゃ」と言いつつ颯爽と教室を立ち去って、それで近江鉄道の水口城南駅へ行ったら、小さな駅が大勢の人でごった返している。「こりゃあ縁起が良い。すぐに電車が来ますね」とニコニコしていたら、料理屋のバスが来て…つまり駅が忘年会の集合場所だったのですね。
で、時刻表を見ると電車まで40分も。颯爽と立ち去った主人公がすごすごと教室へ戻るわけにはいかないわけです。寒い駅で待ちました待ちました。
やっと着いた甲西教室では、懐かしい高校生Kさんが勉強していました。
小野先生が少し太っていた。本人は「いや。やせました」と言い張っていましたが、科学的に見て太っていた。まもなく冬眠するのだろう。
今日の写真は、近江鉄道の電車。かっこいいけど、どこかの鉄道のリサイクル列車なんだろうな。でも、かっこいいのです。気分は観光旅行!でも運賃が高いぞ。
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