goo blog サービス終了のお知らせ 

黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大谷翔平選手を見習って、私も頑張りますよ。ピンチをチャンスにする青葉キャンペーン、開幕へ。

2022-04-22 13:06:47 | Weblog


DHの分析。
まず大谷翔平選手のDH。
*野球用語。DHは、「Designated Hitter」の略語。攻撃時に投手の代わりに打席に立つ、攻撃専門の選手を意味する。
指名打者に選ばれた選手は、守備をする必要がなく、攻撃のみに専念することができる。。

相手チームに警戒されて、色々と大谷選手対策の仕掛けをされています。苦労しそうですが、そこを突破してください。新型コロナの黒雲をカキーンと切り裂く特大のホームランを。

私のDHはDirect Hand。おうみ進学プラザの宣伝用のチラシ、カラーペンが入った封筒セットを道路で配布する宣伝活動です。
まず第一に交通安全。場所を考え、配るときにも注意が必要です。
そして、相手の邪魔にならないこと。近所の人や通行人にも迷惑にならないこと。
これ、なかなか難しいです。それでも色々と工夫をして…頑張りますよ。
「ありがとうございまーす」
と挨拶をされると、また頑張れます。
邪険に「いりません!」と言われると…頑張るぞ。
捨てられたら、ゴミにならないように拾います。が、昨日の場合にはそういうケースは無かったです。よかった。
久末先生と古久保先生がデザインしてくれた新版のPRチラシは、まず美しい&内容がフレッシュで爽やか。
小学生用と中学生用の2タイプの説明&紹介写真があるから、配りやすいと思いました。

『物語ウクライナの歴史』,黒川祐次著,中央公論社。読み終えました。
著者は日本の元・ウクライナ駐在大使。冷静で客観的な分析と、ウクライナへの愛情が織り込まれた本です。
2002年に出版されているので、今回のロシア軍の侵攻よりもずっと前。
それでもウクライナの置かれている難しい位置、苦難の歴史が記述されています。
「350年間待った独立」という章があって、やっと念願の独立を達成。さていよいよ…そこでロシアが侵攻してきた。
プーチンのロシアだけではなくて、ロシア帝国の時代、ロシア革命でできたソビエト連邦もウクライナを苦しめてきた。ソ連のスターリンによる食糧徴発で餓死したウクライナ人は300万人~600万人と。政治的な弾圧、処刑も…。
ウクライナに対してプーチンだけが特別に、というわけではないのだなあ。
本の副題は「ヨーロッパ最後の大国」で、ウクライナには農業でも科学技術でも発展の素地があって、明るい未来が待っていると。
とにかく早くロシアの侵攻、残虐な戦争を終わらせなければ。

今日は東京方面からお客様が来られます。
偉い人ですが、そこは遠慮しないで滋賀県のローカル事情をお伝えして、滋賀県の生徒たちに役立つ教材や情報を。そういう方向で色々な要望を遠慮なく出させていただこうと思います。
新型コロナが終わりそうで…とっとと終わりなさい!…色々な出張、会合などが再開の流れです。
「お久しぶりです♪」
会合や研修が凍結されていたから、情報交換は貴重です。
が、まだまだf不織布マスクを着用、窓を開けて換気徹底です。

写真は、桜から青葉へ、初夏へと走るおうみ進学プラザです。
最初の写真は八幡桜宮教室。
個別指導WithUの教室が広く、明るくなっています。
そして青葉キャンペーンへ勢いよく加速していく先生たち&生徒たち。
授業もDHも頑張って、ピンチをチャンスにしますよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする