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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザの秋は、アップルの秋。

2019-11-27 20:02:13 | Weblog

新しく導入する指導システム『atama+』のユニフォームが到着して、「おっ。カッコイイやんか」、「わぁ、いいですよねー」などと…。
これまでにお会いした『atama+』の社員の皆さんは、このロゴ入り服装。南草津教室で研修をしてくれた女性もロゴ入りのパーカーが似合っていた。が、そもそもがモデルさんですか?というアスリート出身の美女美形才媛だったからなあ。じゃあ小野先生や真壁先生など100㎏超級のオジサン先生に似合うかどうかは疑問の余地が…似合いません!
札幌でお目にかかった社長さんもロゴ入りのTシャツ姿でした。「ジムで鍛えています」という基礎基本があっての「Tシャツ、かっこいいですね」でした。
おうみ進学プラザで、実際に教室現場でスタッフが着用するとなると、うむうむ。
ここでつぶやく私。
スタッフじゃないけど、あの服、欲しい。教室の更衣室の奥に置かれたままになるぐらいなら、欲しい。
そういうわけで、じゃあおうみ進学プラザの担当スタッフ、『atama+』の指導中は何を着ましょうか。特に女性が多い会社だから、難しい問題をはらみますね、ここは。
おうみ進学プラザは制服着用の塾。生徒から見て簡単に見分けられるようにと考えています。私服だと、小学生からは見分けられない。私服の女子高校生が小学生から「先生。あの~」と呼びかけられることがありました。「私、違うよー。先生じゃないよ。ゴメンネ」と。いや、私自身も教室を巡回していて、玄関で出勤してきた講師さんに出会うと「あれ?この人は…」と。で、着替えてユニフォームになると分かる。キリリッとしている。
さて、新しいシステムの導入。
第一番は「ちゃんと教育効果をあげられるように研修を」です。その一方では並行して教室のレイアウト、表示プレート、スタッフの服装なども。
ここはチームK(はい。加野先生のチームです)の経験やアイデアを。特に女性ですね。
ロゴの使用については著作権、意匠権などなども。『atama+』本社の哲学もかかわってくるかもしれない。しかし、「そのまま自転車置き場に出て、自転車整理をします。保護者との御挨拶や、立ち話も」、「滋賀県の冬は寒い!」など現場の事情もある。
ファッション方面総監督・古久保先生、女性スタッフ、事務センターの星本さんと竹中さんのアイデアもきっと貴重。色々と工夫しましょう。
あ。オジサン系社員団は黙っていましょう。どうせ何もわからないんだからね。
しかし、あのパーカーとTシャツ、私も欲しいです。
今日の写真は「アップル」がテーマです。
『atama+』のアップル社製タブレット端末。
盛岡市から届いた大きなアップル。
荊木先生は「ウイリアム・テル」を熱演してくれました。
そして後段は深まる秋の授業風景です。伝統と気合と最先端システムが交錯するおうみ進学プラザのアップル。

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