













李栄薫ソウル大学教授の「大韓民国の物語」は名著。かなり気合いを入れて読み通して、2回目も読んで、現在は3回目の読み直し。毅然としているのに傲慢じゃない。誇り高いが自分勝手じゃない。パワフルなのに冷静。こういう学者、すごいなあと思います。
私、韓国の学者では李栄薫教授と朴裕河教授の著書のファンです。韓国国内でバッシングされているけど、「日本に甘い」というわけじゃないですよ。
火曜日で、各種の会議。
英語科の廣瀬先生から「「オール・イングリッシュ授業のハロウィン編」について。「説明の前にテストをしまーす」と英語の単語テスト。うわーっ。
廣瀬先生の口述問題10問でした。正直に書きます。福井君、たったの3点。そういうわけですから、生徒諸君よ、シャチョーを超えて行け。
川合先生は「ヒトフタマルロク。ミカミヤマノボレ」と暗号で連絡。これは「ヒトフタマルハチ。ニイタカヤマノボレ」という日本海軍のハワイ真珠湾攻撃命令でしたね。今回の暗号指令は、年末のコンサートが12月6日ですよ。準備を始めます、という平和な内容でした。「勉強の秋キャンペーン」の向こうには、楽しいコンサート。会場は今年もびわこホールです。御家族でどうぞ。お待ちしています。
小野先生からも次々と連絡や指示が出ています。来週は英語科の「オール・イングリッシュ授業」ハロウィン版で、それにあわせて先生たちも何か工夫をしましょう、ということです。うむ、何を着ようか…決めたぞ。
ラストは河合塾マナビス。田家先生が配布物を準備しています。今の時期の一番の苦労は自転車置き場の整理整頓だそうです。秋の運動ですね。
続いて河合塾マナビス長浜駅前校の八木先生と「ひとめぼれ」です。湖北方面は紅葉が美しくなる頃。八木先生は「マナビスの公開授業に長浜校の高校生たちも参加してくれます」と嬉しそう。秋の景色の中、琵琶湖周辺を駆け巡る青春。