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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

セミの声でにぎやかに…うるさいっ!…夏期講習会が始まりました。記述式の夏・増量です。

2025-07-23 09:21:41 | Weblog

夏期講習会の授業へ。中3クラス+中3クラスです。
いきなり記述式の練習用紙を使って、バリバリと書いてもらった。テーマは「記述式の夏・増量」ですから。
今回は、制限字数を40字に設定して練習しました。
問題によって指定文字数を自由に設定できるのが、この練習用紙の便利なところです。
生徒諸君よ。指定文字数に応じて、軽やかに書けるように練習しますよ。

生徒たち、まだまだ慣れていないから、モタモタと。
書いては消し、また書いて、消して。そして時間切れになる生徒がいますね。
文章のことよりも、ちゃんとわかっているのかどうか。
わかっていたら、それを伝える。
表現の工夫なんか要らないよ。
そういうことをマスターする「記述式の夏」にします。
教室では、田渕先生と森本先生がグイグイと授業を進めています。
制限時間を超えていますけど…いいのです。こういう勢いが大事です。

夏期講習会が開幕するのと同時に、セミがにぎやかに鳴き始めました。
①この夏は、セミが少ないのじゃないかなあ。公園のあたりはセミの声で圧迫されそうだったのに、それほどでもない。セミも暑さに負けたのかも。
②アブラゼミが減って、クマゼミが増えているような気がしますけど。
アブラゼミは焦げ茶色の羽根で、ジンジンジュワンジュワンと鳴く。クマゼミは透明な羽根で、シャーシャーと鳴く…ように聞こえます。*個人の感想です。
自由研究に「地球温暖化とセミの分布」を調べてみたらどうですか。録音も付けて。
まあ、男子はひたすら追いかけまわして、セミの種類も鳴き声も関係なしに、ひたすらたくさん捕りますか。虫かごがセミでいっぱい。セミを食べるわけでもないのに…。
少年の正しい夏。いいと思います。

参議院選挙。
政党がたくさんになって、わけがわからんぞ。
これは、野球のチームが増えたようなことですか。いや、野球以外にサッカーやバスケットボール、テニスも加わってきて混線に。
なんの、ロックバンドや手芸サークル、民謡の会もあります…とか。
首相…匿名希望…は続投の意思とのこと。
「関税の交渉にくわえて、首都直下型地震や南海トラフ地震がいつおこるかわからんからウンヌン」
と、首相を続けるそうですけど。地震は、はあ、そうですか。
アメリカの大統領トラ男は、これまでの世界各国とのやり取りを見ていると、弱い相手には強い。強い相手には弱い。
そういう男子、いますよね。
子どもの頃にスポーツをしてなくて、ワガママは言っても、あまりケンカはしなかったのじゃないか。
日本、こんな足腰が弱い状態で交渉しても、大丈夫でしょうか。

民主主義においては、人々は自分達にふさわしい政府を持つ。
"In every democracy, the people get the government they deserve."
フランスの思想家 トゥクビル。
ただし、政治学の資料では、トゥクビルはそんなことを言ってない、とも。

民主主義国家において国民は自らの程度に応じた政治しか持つことができない。
  パナソニックの創業者、松下幸之助。
こちらも日本では有名な言葉です。

これをもとにすると、
①日本人の政治的な指向性は多様化して、バラバラだなあ。
②しかし、よく見ると、それほどの差異は無いから、「社会の分断が!亀裂が!」というほどのこともないのだなあ。
カレーがいいけど、辛口か中辛か、甘口か。ビーフがいい、いやチキンで。そういう論争ですね。
平和な日本。
はたして関税は…。
真面目に働いている日本国民が、アメリカの大統領トラ男のワガママで苦労するようなことになりませぬように。
なお、もう日本列島は沖縄から北海道東部まで「危険な暑さになります」との予報。北海道の人は、びっくり仰天の暑さじゃなかろうか。
うむ。みなさん、水分補給ですよ。

 

 


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鉛筆で取り組む記述式の夏。ホームページに夏の動画が登場しています。

2025-07-21 14:49:14 | Weblog

名古屋市、横浜市などで学校の先生の犯罪が立て続けにおこって、逮捕、保護者会あるいは謝罪や処分がおこなわれています。あっちでこっちで、次から次へと。何をしとるんだ!
私、学習塾で働いていて、まぁ、あきれるやら、腹が立つやら。全国の学校で、保護者のみなさんは心配しておられるかもしれないし、先生たちは怒ったり困ったりでしょう。広報用や記録用の写真撮影が難しいケースも出てきて、張り切ってカメラ係をしている私は、ものすごく迷惑しています。
妙に角度の違う意見や対策が紹介されているので、思うところを少々。
  「先生たちの仕事が多すぎるから、そのストレスで…」、
  「まず先生たちの処遇、労働環境や給与をもっと良くして」
という対策、提案が出てきていますが。
これはファウル、大ファウルです。
人間、忙しいから犯罪へ走るわけじゃないですよ。月給が安いから犯罪を犯すわけでもない。
ちゃんと注意事項を徹底して、ルールやマナー、エチケットを守って。
そういう基礎基本からしっかりと。
ここは学習塾も同じです。
各校舎教室の先生&スタッフのみなさん、生徒たちに安全に、伸び伸びと勉強に取り組んでもらえるように、地道に粘り強く。

真夏へ。
生徒たちが午前中から塾へ来る日も多くなります。
事故にあわないように安全に。
猛暑への対策も。

写真は、夏を走るおうみ進学プラザ。
夏期講習会が、いよいよ開幕です。朗々と響き渡る藤野先生の声。琵琶湖まで届きそうです。
  山盛りの夏。
  鉛筆で取り組む記述式の夏。
  最先端AI『atama+』をフルに活用する夏。
  水分を補給して、シュワシュワッ♪
田んぼの写真も並べています。
稲の穂に白い花が咲いています。
そして、私の自慢のクラシックな自転車です。
自転車屋の人が
この自転車は名車で、郵便局、駐在所の警察官、魚屋やアイスキャンデー屋が使った頑丈な自転車。サラリーマンも高校生も乗っていた。
紙芝居屋も使ったぞ。…と説明してくれました。
はい、私、しっかりと乗ります。もちろんヘルメット着用で♪

 


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用水路を飛び越えるときの注意。自分で予定しているよりも手前に…。

2025-07-20 08:29:58 | Weblog

失敗しました。
例によって自転車で農道を走る。
稲の穂が出て、白い花が咲いています。
はい、前回のブログの写真、「この白い花は何でしょう?」の答は、稲の花。
 .「えっ。お米に花が咲くの?」
と思った人もいますね。
コホン。イネは種子植物の単子葉植物。花が咲いて、種子を作ります。稲の種子がお米です…当たり前か。
今、通学路にある田んぼで、穂を出して、そこに粉のような白いものがついている。その白いものが稲の花です。
地味な花ですが、この花が稲を実らせる大事な花です。
田んぼに風が吹いて、稲の穂がゆれる。
稲の花は地味で、鮮やかな色の花びらが無いし、甘い蜜も出しません。一応は風媒花(花粉が風によって運ばれる)です。私の村では、この時期に良い風が吹くと、稲がよく実るぞ、と言いました。
しかし、実際には稲の花は自家受粉で、花が咲くと同時に雄しべの花粉が雌しべについて受粉します。「田んぼに吹く風が、稲を実らせる」と言うのは、あれは文学的な表現ですね。田んぼをふき渡っていく風が、稲を実らせる。ロマンチックでいいと思います。

稲の写真を撮りに行って、あぜ道を歩きました。
用水路を飛び越えた。
純系の田舎者にとって、幅の狭い用水路を飛び越えるのは簡単なことです。軽やかなジャンプです。
が、危なかった。なんとか飛び越えた、というギリギリのジャンプでした。
着地が変なことになって、膝(ひざ)の関節のあたりを痛めてしまった。
まあ、ジャンプが極端に足りなかったり、着地で転んだりしたら、カメラを持ったまま用水路に転落するところでした。
セーフ♪…か。いや、膝が痛くて、特に階段を昇るのが厳しい。
みなさん。
用水路を跳び越すとき、自分が中学生の頃に飛べたからと言って油断しないように注意しましょう。予想着地点よりも手前で着地しますよ。

河合塾マナビスの南草津駅前校へ立ち寄りました。
珍しく差し入れのお菓子持参。アシスタントのスタッフへ、と思って、可愛い感じのクッキーを持って行きました。
猛暑の夏、高校生たちをよろしくお願いします。校舎に着いた時点で疲れ果てている生徒もいるかもしれない。支えて、励まして、応援して…よろしくお願いします。
草津駅の構内で、甘いにおいを放射している、あの有名店の…たぶん有名…お菓子です。
もしも余ったら、厚見先生も食べてよろしい。

スマホ、パソコンに攻めたてられる昭和オジサン。色々な苦労があります…ふぅ。
飴玉を買いました。南草津駅の近くにあるドラッグストアです。
夏になったので、スーッとするクールな飴玉を買いました。これは自分用です。
そして、暑さと疲れ、寝不足と戦う生徒たちへ、楽しそうな飴玉をプレゼント♪
このドラッグストア、スマホに登録しています。
スマホを見せて、はい、割引クーポンOK。ポイントもたまりました。
「ルーレットを回してください」…?
スマホの画面に、ルーレットが登場。そういえば以前、一度やったかな。
「スタートを押します」…昭和オジサン、もたつきながら、スタート!
「適当に止めてください」…はい。
「あ。残念」…はずれ。
「もう一回チャレンジする、を押してください」…よっし。今度こそ!
再び、はずれ。
「また。大丈夫です。もう一回できます」…今度こそ当ててやる!
「はい、当たりです。いいのが出ましたね」
何かもらえるかと思ったのに、このお店のポイントがもらえました。
オジサンをスマホで遊ばせなくても、最初からポイントをください。

今日は7月20日、日曜日。
参議院の選挙です。
若者たちよ。特に、国政選挙は初めて、というフレッシュな有権者のみなさん、投票に行きましょう。
なんかネットでもテレビでも、ワイドショーかスポーツ番組かという…。
だまされず、流されず、あおられず、自分のために、みんなのために、落ち着いてじっくりと考えて一票を!
投票を終えたら、帰り道でアイスクリームを食べましょう。きっと美味しいよ。

 


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南草津の会場で、河合塾マナビスの学習イベントを開催しました。but、残念ながら写真レポートはありませぬ。

2025-07-19 08:52:09 | Weblog

南草津駅隣接の会場フェリエで、河合塾マナビスの学習イベントを開催。
大学受験について、河合塾マナビスの講座を担当している人気講師が、ダイレクトにミニ授業をして、入試情報や勉強のアドバイスも。
私、「どんな授業をするのだろう」、「高校生に大人気の講師というのは…」と、会場へ。
チームM(河合塾マナビス)の先生たちと校舎スタッフが、きびきびと。
私は夏祭りのチョーチンのようにポヨヨーン♪と立っていましたが、会場の設営、受付や誘導、資料配布などなど、みなさん忙しそうでした。何も役に立たなくて、申し訳ない。
会が始まるころには、会場は高校生で満席に。一番広い会場なのに、文字どおりの満席状態でした。
こういう場合には、最前列のあたりは空席で、前の方がスカスカになりやすい。
 「前のほうには空席がございますので、前に…」
と呼びかけても、後ろの方へ着席してしまうものです。バス旅行と講義は、みんな後ろの席に座る法則。
それが、最前列から一番後方までビッシリと高校生たちが席について、そして熱心に聞き入っている。メモもとるし、課題(そのときには同志社大学の問題)に取り組んで、考えている。
 「いきなりで難しいから、少しだけ解説を加えておきます」
 「あと3分です!」
 「はい、終了。1番を選んだ人、手を挙げて。じゃあ2番を…」
などと、高校生を引っ張るパワフルな予備校講師さんです。
外貌風体しゃべり方などが、ちょっと野田先生、真壁先生に似たところがあって、話し方も似ているかも。とにかくグイグイと勢いのあるミニ授業でした。
よく知っている高校生もいて、ふだんは「常時リラックスお気楽系」なのに、ビシッと引き締まった表情で、うむ、いい感じですよ。
このままの勢いで、それぞれの夏へ。

困ったこと。
こういう学習イベントは、文書やメモだけじゃなくて、運営のようす全体を写真で記録しておきたい。
盛況、大盛況だったから、自慢の記録…というか、社員、スタッフの頑張りの記録です。
しかし、うむ、例の怪しい教育界方面教員グループの事件があって…。
もちろん参加している生徒たちを識別できるような写真は、元々が社内ルールで不可ですが、会場全体のようすをはるか後方から見わたして、ここが会場で、こんな演壇とホワイトボードで、中央にはスクリーンがあって、座席がビッシリと並んでいて、司会者が、講師さんが…。
そういうのも、今は撮影できない世情です。はい。
広い会場が満席で、先生たちもスタッフもフル回転の大活躍。
講師さんは個性的なファッション、髪型で、Tシャツにも工夫しておられました。
高校生たちは真剣に聞き入っていました。
と、これは文章でレポートします。

ここで問題です。
写真は、ある植物の花です。
日本中のみんなが待っていた白い花ですよ。
さあ、何の花でしょうか。
簡単ですよ…都会育ち指数100%の人、大丈夫か。
わからなかった人は、その場に正座!
そして、リニューアル工事が完了した草津駅前校。
私が想像していたよりも大規模な、まさに大改造です。きれいに、広くなって、受講しやすい校舎になりました。
リニューアル記念のキャンペーンを、全校舎で開催中です。
河合塾マナビスの高校生諸君は、頑張りなさい。
もちろん草津駅前校の生徒のみなさんは、先頭を走りましょう。
そして、全部のエリアで、高校生たちよ、続け。
あ。
中学生も小学生も、先輩高校生をお手本に、頑張って走りますよー♪


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W米コク問題は…? 若者たちよ、参議院の選挙です。フレッシュな一票を。

2025-07-18 10:26:37 | Weblog

【ブツクサと。その2】
参議院の選挙が大接近。
政策、行政サービス、外交や安全保障に、今回はダブル米問題も。
ここで新しい流行語が登場!「W米コク問題」です。*私が作りました。
何かと言いますと、
①米国=アメリカ合衆国、トラ男大統領が吹っ掛けてきている関税の問題。無理難題の傍若無人、ゴリ押しの「ディール」という問題。
②米穀=お米です。お米が値上がりして、令和の米騒動?になりました。備蓄米の放出で落ち着いてきましたが、引き続き重要なことです。
なお、岡山県北部の農村出身の私。学校では、田植え休み、稲刈り休みというのがありましたよ。手を挙げて「うちは明日から田植えです」と言ったら、欠席の扱いにはなりません。なかには、元気よく手を挙げて、みんなに「お前の家は農家じゃなかろうが!」とバラされる友人もいましたけど。
で、そんな私は、米の値段が下がってしまうのは気に入りません。
お米と牛乳と卵は、もっと高くてもいいと思います。
日本の農業が続いていくためには、適正な価格というものがあるじゃろう。

それなのに、世の中はワイドショーみたいになってきました。
SNSで煽られたり、流されたり、騙されたりすることもあるらしい。
なかには、言いたい放題のウソをバラまいて注目されようという政党や候補者も…。
学習塾のようすをお伝えするブログですから、あの政党が、この候補者が、とは言いませんけどね。
初めて投票する若者のみなさん、日本を元気にする清潔でフレッシュな一票、頼みます。

守山教室へ。
おうみ進学プラザでは北村先生が仕事中です。
河合塾マナビスの野田先生に、色々と教えてもらいました。夏を前に、新しい情報を知っておかねば。
野田先生は、うちのチームM(河合塾マナビス)のエンジンであり、知恵袋でもあります。
詳しい情報、ありがとうございます。
説明を聞いていたら、そこへ河合塾マナビスの高校生が登場。名門校の野球部員です。
しっかりと日焼けしていて、頼もしい青春の姿です。
教室に夏の飾りが登場しています。
山盛りの記述式の夏へ。まもなくプレーボール♪


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雨がドシャ降り。パソコンやスマホには、ニュースと商品の情報がドシャ降りです。

2025-07-17 08:33:00 | Weblog

昨日は、強い雨がザザッと降りました。あんなに強く降るとは。
屋外にいた人は、難儀なさったかもしれません。
部活動をしていた生徒、ちょうと塾にむかっていた生徒、先生&スタッフなど…。
私は、はい、傘をさしてもズブ濡れになりました。
田んぼや畑、公園や庭などは、水をまいたような状態でした。植物たちは喜んだと思います。
しかし、降水量としては、まだまだ足りないのじゃなかろうか。
今日も降りそうな雲行きですが…。と書いていたら、降り始めました。

河合塾マナビス草津駅前校がリニューアルオープン♪
壁や床などが美しくなって、教室全体がさらにきれいに、明るくなりました。
加野先生が、夏の高校生たちをサポートしていきますよ。
加野先生は、たしかバスケットボール経験者。かなりの名選手だったと思われます。
きれいになった校舎で、鮮やかに、夏の3ポイント・シュート!
生徒たちが頑張っていて、加野先生とアドバイス担当のスタッフが応援しています。
5ポイントでも10ポイントでもゲットできそうなパワフルな草津駅前校です。
他の校舎も、そして小学生と中学生も続いてシュート!

【ブツクサと。その1】
パソコンの前にすわって、さぁ、仕事を、と思ったらスタートの画面に勝手にニュースが並ぶ。
最近は、
  小学校教諭が…
  〇〇県の教育委員会は…
  学校では緊急の保護者会を…
  四国の国立〇〇大学教育学部付属中学の先生が…ふぅ。
こういう事件は国立とか私立とか、東京とか関西、四国…そういう区分とは無関係におこってしまう。
ありゃまあ、またかい、と思ったら、関東方面の学習塾の塾長も。
一つには、私がパソコンの作業で使っている単語、私が調べたり読んだりしたページや記事を手掛かりにして、勝手に「じゃあ、この記事はいかがですか」と、ねらって出してくるのですね。
学校も学習塾も、良いニュース、役に立つ情報を出してくれー!
生徒と保護者のみなさんへ。もしも気がかりなこと、心配なことがあれば、すぐにお知らせください。
各教室、校舎の先生とスタッフは、引き続き安全の確認を。
伸び伸びと、さわやかに頑張れる夏にしますよ。

なお、商品の方向でも、パンを焼くトースターがボロボロになったので調べたら、もう何回でも色々なタイプのトースターが出てくる。
仕事にはいていく靴がダメになって、かかとが破れているし、水が入ってくるからネットの通販で買おうかと調べたら、靴も次々に出てきます。
訳あり塩鮭、チリ産、厚切り。今なら2kgが9980円で。美味しいとしても、そんなにいりませぬ。
  「この人は、塩鮭を買いそうだ」と判断した根拠は何だ!そりゃあ塩鮭は美味しいけど、よけいなお世話じゃ!
あ。でも、トースターも靴も、買わないといけませんけど。塩鮭はパス。

 


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祇園祭でコンチキチン♪そこへいきなりの雨でした。滋賀県も待望の雨ですが、生徒たちは大丈夫だったかな。 

2025-07-16 20:01:10 | Weblog

 

朝一番で図書館へ。
もちろん自転車で行きました。午後から雨が降ると天気予報が言うから、朝のうちに。
さがしていた本は、この図書館のホームページによれば、書庫にあるとのこと。
貸し出しのカウンターの人にお願いしました。
全部で7巻もある。
いきなり読めないから、それでも5巻まで借りました。読むぞ。
お手数をおかけしました。
大学時代の友人が、銀行…政府系の大きな銀行です…を退職してから、にわかに大学の通信教育で図書館の司書の資格を取って、大きな図書館に。パート型の勤務らしい。
こういうのは楽しいだろうなあ。うらやましいなあ。
図書館のスタッフに、お世話になりました。まず5巻まで、読みます。
それに加えて、最近のマイブームで、図鑑、写真集、童話などを借りました。
大きな本が多かったから、カバンがいっぱいになって、重かった。

梅雨が短かった。短いうえに、降っても降水量が少ない梅雨でしたね。
公園や緑地、庭で花が枯れてしまう。
畑のトマトやナス、キュウリも弱っています。
稲も困っている。稲は単子葉植物で、細い葉ですけど、それがさらに細く見えます。
 雨、来い!
そう思っても、なかなか降りません。
で、待って、待って、やっと雨が来ました。
午後4時半ぐらいに、ポツンポツンと雨粒が。
その後、いきなりバッサーッ、ジャバジャバーッと降りました。
生徒たち、教室へ移動する先生&スタッフ、大丈夫だったかな。
京都は祇園祭が始まっているころ。
河合塾マナビスの四条烏丸校は、交通規制で臨時の休講です。
たぶん、そこへ土砂降りの雨だったと思います。
水をかぶって、御神輿、ダンジリも威勢よく。そういうタイプの祭じゃないですか。

しばらくは雨があるかも。
その後は、いよいよ本格的な猛暑の夏へ。
部活動も勉強も、頑張りますよ。

写真は、河合塾マナビスの草津駅前校リニューアル記念のキャンペーンです。
明るく、さらにきれいになっています。
夏期講習会のオリジナル版のテキストと先生たち。
印刷室の機械もフル回転です。


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河合塾マナビス草津駅前教室が、きれいに新しくなりました。小中学部門は、記述式の夏へ!おうっ。

2025-07-15 21:47:29 | Weblog

全国学力テストの結果の一部が発表されました。
いきなりバシッと出てきたのは、
  「記述力が弱い」
という分析でした。
私の感想は、
学力そのものが、全体として弱くなっているのじゃないか。
そんな中で、一番考えないといけないタイプの問題を正解できない。じっくりと読んで、考えて、データを見て、また考えて…。
そういう組み立て、取り組みができない。
やや複雑な問題になると、苦労する、間違える。「もういっぺん読んで、考える」ということができない子が多い。粘れない。
それが「記述力が弱い」という結果になったのじゃなかろうか。
もう一つには、「記述力はどうだろうか。大事なのだが」というところの評価、分析を、文部科学省は、意識しているんだなあ。
そして、ここは自慢ですが、うちの塾で取り組んでいる「記述力を育てる&鍛える」という方向は、ちゃんと流れの方向に合っている。このままグイグイと、もっとパワフルに進めて行こう。そういうことも考えました。
記述力は、読み取る力、考えるときの基礎基本の知識、自分で考えて、それを表現する力、コミュニケーションの力で、学力の丸ごと全体にかかわる。
パパッとやって、ポン♪…というわけにはいかない。
粘り強く、しつこく取り組みますよ。
おうみ進学プラザは、元祖・記述式対策の学習塾で、ずっと前から記述式の問題に特化したオリジナル版のテキストを編集して使っています。*自慢している。
これは、滋賀県の県立高校の入試問題で、記述式の問題が増えたから、さらに県立中学の入試問題の特徴も考えて、記述式に力を入れるようになったのでした。

記述式の問題で使う専用の解答用紙を常備して、バッサバッサと配布して使っています。
鉛筆と鉛筆削り器もあります。*自慢が続いています。
夏期講習会のテキストには、記述式の問題が山盛り。
夏は、野菜と記述式で!
夏期講習会で使う鉛筆を5本、いや10本ほど用意しておきなさい。

雨が降るという予報は…おーい、降ってくれー。
琵琶湖の水位は大丈夫ですか。
畑の野菜が、暑さと水不足で弱っています。
生徒諸君よ。水分を補給しつつ、暑い夏を突破しましょうぞ。

写真は、オリジナル版のテキストを持って夏期講習会へと進む先生たち。
印刷室の印刷機、製本システムもフル回転です。いざ、夏へ、ブンブンブン♪

 

 


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夏、勉強のニューディール♪

2025-07-14 10:09:37 | Weblog

【カンカン照りの日に、世界を学ぶ。英語と社会科の冷たいミックスジュース】
今日のテーマは、「ディール deal 」と「ニューディール new deal 」。
①アメリカの大統領トラ男が、「ディールをするぞ」と言います。
dealは、商いをする。取引をする。取り組む。
トラ男大統領が言っているのは、外国との友好関係だ、同盟国だ、国際協調だ、仲良くしましょう、力を合わせて…なんかじゃないぞ。アメリカの利益を最優先にして、交渉、取引をするのだ。さあ、グイグイと遠慮なく押していくぞ。政治はビジネス、商売だ。
そういう意味でしょう、たぶん。
②deal には、トランプのゲームで、カードをまき直す(撒きなおす)という意味もあるようです。
チャラにして、トランプを配り直して、さぁ、やり直しますよ。
社会科で習うアメリカ合衆国のニューディール政策は、こっちです。「新規まき直し」と訳します。

ポーカーなどのトランプ遊びで、「親」がカードを配り、新たなゲームが始まる際に使われる言葉だ。これを経済政策に使ったのが、第32代アメリカ大統領のルーズベルト。大恐慌を克服するため、大規模な公共事業を始めとした一連の景気対策を「ニューディール政策」と名付けた。 *ネットの辞典imidasから引用。

世界恐慌への対策で、公共事業をどんどんやって、景気をよくしよう。さぁ、やるぞ。
アメリカを立て直したと評価されることが多いルーズベルト大統領…日本との戦争の時の指導者ですが…と、現在の無茶苦茶を言う大統領トラ男とが、似たような単語を使っている。政策としてはかなり違いますけど、大丈夫か。

*トランプ大統領は、自分の名前とトランプの札のことを意識して言っているのかなあ、と思って調べたら、あのトランプ遊びのトランプは、和製英語だそうです。
じゃあ、何と呼ぶのかな?と調べました。
playing cards つまり、日本語のトランプは、英語ではcardsなんですか。そうなのか。
大統領さんへ。
世界の国々は、関税でババを引きたくない。
遊びじゃないから、無茶をしないでください。

まあ、そういうことも考えながら見ていると、生徒諸君、社会科は暗記だけじゃなくて、面白いよ。
夏期講習会のオリジナル版のテキストも、山盛りの大盛。
勉強の栄養とビタミン、ミネラルがたっぷりです。
夏、勉強のニューディール♪

写真は、滋賀県の可愛い山で、野洲市の三上山です。ニックネームは近江富士。新幹線からよく見えます。
暑い夏ですが、今日は雨が降るかもしれません。雨、待ってるぞ。
水田の稲がどんどん育って、早いところでは穂ができて、白い花が咲きました。
日本中のみんなが待っている新米。
このまま順調に花を咲かせて、実ってください。


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絵と、朗々と響く名調子で、生徒たちの夏を応援します。

2025-07-13 10:29:15 | Weblog

高校野球、県大会は進む。
膳所高校は勝ち上がっていて、次は強豪の滋賀学園との試合。
彦根東も野洲高校との激戦を制して、八幡商業との試合です。
大津商業は八幡工業と大接戦で、勝ちました。
草津東は月曜日が初戦で、相手は長浜北星。
玉川も打ちまくって勝ちました。次は滋賀短大附属との試合です。
守山、石山、東大津、大津、光泉高校は、よく頑張った。接戦、大接戦が続きます。
あ。こうして書いていたら高校野球のレポートばっかりになってしまいますね。
もう一つだけ。
先日、膳所高校の女生徒と立ち話をしていたら、野球部が勝ち上がっていることを知らなかった。次の試合の日時、球場も知らなかった。
高校は、野球部の試合のスケジュールを校門にドドーンと掲示しておくべきですね。
試合も青春。応援も青春です。
暑いときに、野球部の応援に行ったよなぁ。青春のキラキラと輝くページです。
 *頭の中を名曲「タッチ」が流れます。
写真は藤野先生の授業です。
今回は、黒板の絵もちゃんと写りました。シンプルで、うまい♪
絵と、朗々と響く声、名調子で生徒たちの夏を応援します。


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