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ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

「しめ鯖じゃないのぉ~」  やっちまったぁ

2020-07-24 | きょうのできごと
ほとんど毎日、自分の食べたい物を買ってくるだんなさま。
本日はちくわと大きな生の海老と袋入りのサバ
でも、気が向かないと当然手ぶらなので
ある程度、晩御飯は、用意してあるから不経済な話だが・・・

いつものように今晩食べるものをお伺いすると
ちくわは明日でいいとのこと
エビはボイル調理する事を確認して
(焼いて食べたいのに勝手にボイルすると大変なことになる)
「旨味」、「昆布だし」の表示のあるサバの日付が今日までなのを伝えて
これも今晩食べることになった。

エビの黒い筋を竹串で抜いて
次にサバを袋から出すとなかなかいい感じで
ふた切れ入りでなかなかのボリューム

早速すぐ食べれるようお刺身用の皿をだして
細く切って並べた。

食事の時、しめ鯖とわさびをのせた小皿を並べると
「フライパンで炒めたのか?」と聞かれた。

フライパンで炒めるって
今日までだから大丈夫じゃないのかしらと思い
焼きしめ鯖が食べたかったのかもと感じたが

どうもそんな空気ではない・・・

旨味だの昆布締めだのと表示があってきれいなサバだったので
しっかりしめ鯖だと思いこんだのだぁ!!

丁重にお詫びして細切りにしたのをフライパンで焼いた。

食べるとなるほど、酸っぱさは全くなかった・・・

「紛らわしいこと」と思いながら
今後は全て調理法を確認しなければと思った。

思い込みが一番やっかいなことはわかっているのにまたやっちまった。
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去年も雨だったけど・・・

2020-07-17 | きょうのできごと
梅雨あけは まあだだよ~

梅雨があけてバタバタと動きまわっているうちにつゆがあけたらしいテレビでおとといと言っていたから土曜日のことだ土曜の夜は結構な雨が降ったようで天窓をあけたままにしていたら翌朝はジメ.......


去年とおととしの同日のブログを読むととても懐かしい
梅雨があけていたり、じめじめが続いていたり、季節の思いが書き留めてある

でも、大した不安もなく、自由に生活できていて、
いつもの季節の中の梅雨のひとこま
普通の生活ができていたんだなあとしみじみと思う
あの頃は随分幸せだったのかもしれないなんてね

今年は特別なんだから仕方がない
長いトンネルを抜けても、さらに暗いトンネルが続いていて
それがどこまで続いているのか、いつ明るい光が差してくるのかという状況なのだから

東京のコロナ感染者の数が連日最高数を更新し、もうすぐ300人台と
第一波よりひどい状態になっている
来週は桁が違ってくるのだろうか?

ここ仙台も晴れ間が続いていたはずが、長い梅雨になってしまった。
コロナ患者も最高数になってきていて第2波が襲いかかりそうだ

怖いと言っていても仕方がない
今までは震災も一部の地域の事で助けにも行けたのに
コロナは世界中にまん延して侵攻している
世界経済が滞って、他の国との関係もきな臭くなっている。
こんな時こそ一致団結して協力しなければと思うのだが
ワクチンの開発にしろ、出来上がったらどう分配するのかという
利権の駆け引きで手をこまねいている始末
本当に情けないことだ

天気予報についていた晴マークがなくなり
今日はやっと舗装がかわいたかと思っていたが、 明日も雨
いつになったら梅雨があけるのだろう
いつになったらコロナの収束が見えてくるのだろう

映画の中の世界、ウイルスが世界を襲って人類は地下に潜り
あるいは宇宙に逃げ出して、
地球は荒れ果て、わずかに生き残った者たちが・・・となってしまうのか

いつか
コロナの時はああだったねと昔話ができるといいのにね。

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「ひさしぶりに」

2020-06-30 | きょうのできごと
ひさしぶりに・・・・ころんだ・・・
思いっきり

ふと気が向いて、一番町に餃子を買いに行った帰り
歩道にはランチタイムのサラリーマンが横並びで歩いていたので
除けて自転車マークのある大通りの車道にでた
そうしてすぐ四つ角で歩道に戻ろうとゆっくりカーブしたはずが・・・
曲がれずにそのまま左に倒れた

予想もしていなかったできごと激しい痛みに
思わず「いた~い」と言ってしまった・・・
信号待ちの男性が
「大丈夫ですか」と声をかけてくれて
自転車を起こしてくれたような気がする・・・

両手をついて転んだ姿勢から体を起こしたものの
痛さと恥ずかしさで記憶は定かでない

御礼とお詫びを繰り返して
そそくさと立ち去るしかなかった

左足の膝あたりがかなり痛かったが
骨は折れていないようだ
両手をついた手の平下と右足の下の辺りも打ったようだ・・

家に帰って
そおっと痛む足のズボンを上げると
擦り傷で血だらけだった

久しぶりにころんだが
結構痛いものだ
もう若くないから治りもおそいかなあ

昔、不可抗力で転んだ時は立ち上がれなかった
初めて乗った救急車の揺れに苦しんだっけ
そうして5ヶ月も入院したのだった


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「嫌なニオイ」

2020-06-03 | きょうのできごと
実家にいた先週の日曜日あたりから気になっていた
それも夕方近くから
嫌なにおいがして落ち着かない
ただでさえ鼻がきくたちなので結構つらい
どこからだろうかと色々思案したものの月曜日、実家をあとにした

今回も土曜日からまた嫌なにおい
猫の不始末だろうと察しがついた
だが庭を探したものの見あたらない

日曜日
おさまらないニオイに悩まされて再び探索して
やっと草の上に見つけて処理をする

さらにお供えのタバコをひと箱分
水に溶いて猫除けに撒いてみる

だが部屋にいてもニオイはおさまらない
耐えかねてホースをとりだして庭に散水して
洗い流し作戦に出る

それでしばしおさまったかと思ったものの
煙草のニオイとまじりあって薄まったようなニオイを感じる

午後の部屋にはやがてニオイが漂よい
入りこむ風の流れのせいなのだろうか
時間と共に充満してくるような気がする

そういえば部屋を閉め切っていた先週もニオイがしていた・・・

夜になると
屋根裏にハクビシンでも住み着いているのかもしれない
などとあれこれ考え込んでしまう
そして はたと気づいた!?
お供えしている庭の花々の中のひとつに
鼻を近づけてみると、「うっ臭い」

そういえば去年も気づいて飾るのをやめたはず
濃いピンクのこの花は名前も知らないが
去年も庭に咲いていたので花瓶にいけていたのだ

慌てて花瓶から抜いて捨てる時に
もう一度かいでみたがもう鼻がマヒしているのか
ニオイがわからなくなってしまっている

この嫌なニオイに悩まされた先週からの日々

どうして去年の事をすっかり忘れていたのか
コロナに気を取られて記憶装置もうまく働かないようだ







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コロナもよう  

2020-04-24 | きょうのできごと
毎日少しずつ街の様子が変化している。
ひと月ほど前から、夜だけの営業だったはずの店ででランチを始めた。
あそこもここもむこうも、大変なんだろうなあ。
営業を当分やめると張り紙のある店も見かける。

アーケードのパン屋さんのショーウインドウには
おいしそうにクロワッサンが並んでいたのだが
その上にビニールシートがかけられていたのはだいぶ前
この間は一つ一つ袋に入って並んでいた。

毎日の風景がどんどん変わっていく

スーパーのレジでは色手袋をはめていただけだったのが
いつの間にか境には透明シートが出現していて
カードをうっかりひっかけてしまったり
レシートやお金の受け渡しも何だかぎこちない

前の人が何度も振り返るので不思議に思っていたら
下には足跡マークがあって
離れて並ぶことになっていたのよねと聞いた。

銀行もATMの行列は離れて並ぶので長いこと長いこと
非常事態宣言と連休もやってくるので
気が急いてみな押しかけてしまうようだ
行員のありがとうございましたの声がシートでくぐもっていて
あまりいい気がしないなあ

生協の入り口では店長が一生懸命カートや籠を拭いて渡していた。
商品を品定めしたり、賞味期限の日付を確認するのも
触るのは何だかはばかられてしまう。

有名人がコロナで亡くなる度にテレビは繰り返し流し
どの局もコロナの話ばかりで気が滅入ってくる

学校も幼稚園も公園も行けない
外にも出られないのか、出したくないのか
上の階の子供たちがストレスで大暴れの毎日
騒音も加わって、鬱積した気持ちがますますふくれあがってゆく

ストレスは万病のもと
でもどうすればいいのだろう
誰も悪くない そう私も・・・
一生懸命日々を過ごしているだけ

悪魔のようなウイルスの発祥のなすり合いも始まっている
世界中で一気にまん延してさらに拡がってゆく

あと数年たったらこのコロナ騒ぎをどう振り返っているのだるう
生き残ってあの時はこうだったとみんなと話したい


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「春のあらし」

2020-04-14 | きょうのできごと
支払いがあり銀行に出かけた。
昨日の春の嵐がまだ収まらず空は青く晴れているが風が強く冷たい。
時折飛ばされそうな恐怖を感じながら銀行までの道すがら
歩道をすれ違う人々は相変わらずスマホ歩きだ・・・

急に風が吹き付け、足元に渦巻いたつむじ風は
何と木枯らしではなく花あらし
春のあらしだ

スマホから目が離せない人たちも一瞬足元をみやり
渦巻く桜の花びらを見て、顔を上に上げ、きょろきょろとあたりを見まわす

ほら向こうには数本の桜並木

マンションの入り口の満開だった桜たちが
一斉に散りだしている
桜花のあらし
風情があるなあ~
「コロナ」一色の毎日のひとこまだった

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あさ

2020-03-26 | きょうのできごと
朝焼けが赤い。
赤みの上にはどっぷりと雲がたれこめている。
と思って目をあげると明るさが拡がってきていた。
どんどん雲も染まってきていてグレーの空が青に変わっていきそうだ。

まだ暗闇の中、懐かしくかぐわしい匂いが香っていた。
沈丁花だ。
サクラより早かったっけ?と思いながら
春はどんどんやってきているのに新型コロナウイルスやらが世界に拡散して
生物兵器説まででてきている。
イギリス王室も世界の外交官も政治家もと
感染はここにきて随分と拡がっている。

マレーシアでは知らないうちに感染者が増えていて
政府の戒厳令の公布があっても誰も守らないので
検問があちこちでされ始めたかと思うと
またや期間が延長されたようだ。
食料品店だけが営業とのことで会社も閉鎖、工場も閉鎖でみなどうしているのだろう。
ニュースではあまり報じていないのでネットであれこれみていると
誰も守らない状態というのはフランスなど
ヨーロッパでも同じだったようで許可証など提示する羽目になったようだ。

今までにないような気候、地震や台風に慌てふためいて
やれやれという間もなく、やってきたウイルス旋風

静寂の中で見た2011年の満開の桜は崩れ落ちた風景の中で際立っていた。
行列に並んですごした日常の中で桜の美しさが今でも目に焼き付いている

今はライフラインがあるからまだずっとましかもしれないと思いながら
桜を愛でることが果たしてできるのだろうかと不安になってくる

太陽が上がってきた。まぶしいくらいだ。
こうやって毎日太陽が昇ってくることを信じて生きてきた
これからもずっとそうだろうと思う
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手紙

2020-03-05 | きょうのできごと
ショートステイから週末帰ってくる母と過ごすために2泊3日で実家に通っている。

うやむやにしていた認知症を確定させなければならないような出来事が震災の翌年あり
それからデイサービスを利用し始めた。
父の度重なる入院があり、
やがて父と同じ介護老人保健施設への短期入所を経て
昨年の4月から小規模多機能施設を利用して早11ヶ月
介護認定はずっと要介護1だが、体も衰え認知症もすすんできている。

中でも私を悩ますのは作り話というか妄想のたぐいだ。
今までは(どう考えてもそれはないよね~)というような不思議な話が多かったのだが
この頃は現実的な話が多くあり
娘の私が母を信じたい心理をついてくる
つい本当かもしれないと思ってしまう。
そうして何度も繰り返される話を色々聞いているうちに私の方が混乱してくるのだ・・

母の話は今お世話になっている小規模多機能施設でのことだから厄介だ。
実家に様子を見にきた妹についこぼすと
「聞き流せばいいんじゃない」とそっけない
そんなことができればこんなに悩まないのだから・・・

色々考えて、施設のケアマネージャー宛に手紙を書くことにした
よりシンプルに事務的にと配慮しながら
他の利用者さんとのことやいつも利用しているお部屋の様子について
お伺いをたてた
何回か書き直して行くうちに私の気持ちが整理されて霞が晴れていくのがわかった
そうして手紙はお渡ししないことにした

何か嫌なことがあったのかしら
家に帰っている間に他の人が同じ部屋を使ったりすることがいやなのかしらと
あれこれ母の作話の原因を考えると夜も眠れない

大切な母 
苦労ばかりの中でいつも明るく朗らかにしていた母
ずっと尊敬していた母がどんどん変わっていくのは本当に悲しい
チャーミングな笑顔の面影もなくなってしまった

でも母自身が、あやふやな自分を誰よりも一番悲しく思っているのだろうと思う
さて、今週はどんなお話をしてくるのだろう
おもしろく楽しいお話だといいのになあ~
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新型ウイルス  コロナもよう

2020-03-03 | きょうのできごと
昨日乗ったバスではマスク推奨のアナウンスが流れたので驚いた。
一昨日乗ったときはまだこの類のアナウンスは録音されていなかったし
運転手さんからも特に何もなかったはず・・・
さらに
一昨日のスーパーではトイレットペーパーもティッシュもなく
がらんと空いた棚が異様だった
手持無沙汰なのだろうか、皆、似たようなロール型のキッチンタオルをぶら下げて帰っていく姿がおかしかった。

マスクやウエットティッシュはその前から行方不明だったが・・・
それにしても
震災の時もトイレットぺーバーは並んでいたのを思い出して唖然とした。

生協だったのでメンバーさんたちがこんな具合ではSDGSどころではないなあと思った。

今日行ったスーパーは同じく空っぽの棚がむなしかった。
いつもはガラガラの店内なのにたくさんの人が商品を見ながら
歩きまわっている。
学校が全て休みにされたのでお昼を買いにパン売り場等にいる親子は別として
店内を歩きまわっている人たちは物色しているのだろうと思った。
安くて保存のきくもの、中国の影響がありそうなものという所だろうか

安ければいいと、国内での生産からシフトして中国などからの輸入をどんどん増やした日本
食料自給率の低さに唖然としながら既に何十年たったのだろう

この際、輸入にばかり頼らず、自国での生産に切り替えていってほしいし
生産者を守っていってほしいと思う


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びっくりするなあ

2020-02-28 | きょうのできごと
来月2日からの休校要請の首相発表があって、
アメリカではリーマンショック以来の株価大暴落とのニュースも流れている。

来月2日って、3日後の月曜日ですよね~
子どもたちはゲームができると喜んでいるらしいが
先生たちはてんやわんやだろうなあ
旅館が破たんした記事も先だって見たが
観光地も遊園地も飲食店もホテルもこれからどうなるのだろう

いまだかつてないのは大雨や台風や暑さなどの気候でやってきていたが
新型ウイルスも身近に起こってしまった
エボラ出血熱の時もアフリカの方でどんどん人が死んでいるのを
毎日ニュースや新聞で他人事とみていたのだから・・・

震災の時もそうだったが
みな自分の所に起こってみないとわからないのだろうなあ

不安はいろいろな形で私たちの行動に現れて行きそうだ
できれば扇動されたりふりまわされたくないけれどなあ
私はわたしと言っていたい・・・

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