大倉草紙

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【三重】 伊賀上野城

2009年10月31日 21時00分00秒 | 旅 - 三重県
7月20日(月)
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天正13年(1585)、筒井定次は、三層の天守を築き、表門を構える。
慶長13年(1608)、筒井定次は改易、藤堂高虎が城主となり、城の大拡張をした。
しかし、竣工直前に五層大天守が暴風雨で倒壊。
その後は豊臣氏が滅亡したため、城普請は中止された。
現在の天守は、昭和10年(1935)、当時衆議院議員であった川崎克氏が私財を投じて再建したもの。
衆議院議員の川崎二郎氏は川崎克氏の孫。


石垣と内堀


天守閣からの風景
ブルーシートのかかったところが筒井城跡。
遥かに見えるのが鈴鹿山脈。

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