大倉草紙

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【和歌山】 奇絶峡

2009年07月08日 21時00分00秒 | 旅 - 和歌山県
2月8日(日)
本日の行程:(車) → 【熊野本宮大社】 → 【大斎原】【有間皇子の碑】 → 【白良湯】【南方熊楠記念館】【闘鶏神社】【南方熊楠顕彰館】【奇絶峡】【紀州備長炭発見館】【道成寺】【和歌山県立箕島高等学校】


車で走っていると、「奇絶峡」の文字が目に入ってきた。
名前に惹かれて、立ち寄ってみることにした。

奇絶峡は、会津川の上流にある渓谷。
巨岩、奇岩に囲まれている。
堂本印象の原画に基づき、堂本氏指導のもとで彫られたという「磨崖大石仏」は見事。


この赤い橋を渡って、赤城の滝(不動の滝)まで行ってみる。


赤城の滝(不動の滝)は、高さ23メートル。
滝かげには、不動明王が祀られている。


延命地蔵


妙見大菩薩


お不動さん
天井が巨岩なのには驚いた。
「今から150年くらい前、上秋津の木村さんが奇絶峡で不思議な三人の修業者に出会い、お不動さんを祀ったのが始まり」という説明があったが、分かるような、分からないような……。
木村さんって?


辺りは、巨岩だらけだ。

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