2月8日(日)
本日の行程:(車) → 【熊野本宮大社】 → 【大斎原】 → 【有間皇子の碑】 → 【白良湯】 → 【南方熊楠記念館】 → 【闘鶏神社】 → 【南方熊楠顕彰館】 → 【奇絶峡】 → 【紀州備長炭発見館】 → 【道成寺】 → 【和歌山県立箕島高等学校】
炭が燃えるというのは、なんとなく納得し難い。
炭素なのだから酸素と結合して燃えるんだ、と頭のなかで理解しても、視覚的に違和感がある。
果たしてどういうふうに炭を作るのか、こうなると、まったく想像もつかない。
そんなわけで、「紀州備長炭発見館」では発見することが多かった。
炭には黒炭と白炭があり、精錬法や燃焼時間に違いがあるらしい。
備長炭は白炭。
茶道と木炭の品質改良にまつわる歴史の紹介や、炭の浄化作用や吸湿作用についての説明もある。
美しい飾り炭には驚いた。
炭の奏でる音も素晴らしい。
木炭の風鈴はとても涼しげな音色で、暑くなったらひとつ我が家にも欲しいな、と思う。
紀州備長炭発見館の隣は、道の駅になっている。
ビニル袋いっぱいに入ったみかんが200円。
こつぶだが甘くて、ついついいくつも食べてしまう。
日曜の午後に和歌山から大阪方面に向かう道はいつも渋滞。
のろのろ運転だから、窓の外にほころぶ梅もよく見える。
本日の行程:(車) → 【熊野本宮大社】 → 【大斎原】 → 【有間皇子の碑】 → 【白良湯】 → 【南方熊楠記念館】 → 【闘鶏神社】 → 【南方熊楠顕彰館】 → 【奇絶峡】 → 【紀州備長炭発見館】 → 【道成寺】 → 【和歌山県立箕島高等学校】
炭が燃えるというのは、なんとなく納得し難い。
炭素なのだから酸素と結合して燃えるんだ、と頭のなかで理解しても、視覚的に違和感がある。
果たしてどういうふうに炭を作るのか、こうなると、まったく想像もつかない。
そんなわけで、「紀州備長炭発見館」では発見することが多かった。
炭には黒炭と白炭があり、精錬法や燃焼時間に違いがあるらしい。
備長炭は白炭。
茶道と木炭の品質改良にまつわる歴史の紹介や、炭の浄化作用や吸湿作用についての説明もある。
美しい飾り炭には驚いた。
炭の奏でる音も素晴らしい。
木炭の風鈴はとても涼しげな音色で、暑くなったらひとつ我が家にも欲しいな、と思う。
紀州備長炭発見館の隣は、道の駅になっている。
ビニル袋いっぱいに入ったみかんが200円。
こつぶだが甘くて、ついついいくつも食べてしまう。
日曜の午後に和歌山から大阪方面に向かう道はいつも渋滞。
のろのろ運転だから、窓の外にほころぶ梅もよく見える。