大倉草紙

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【日光街道】 8日目(石橋~宇都宮) その5

2011年03月18日 21時00分00秒 | 街道をあるく
1月8日(土)

8日目(石橋~宇都宮)その4の続き


(12:52)
台陽寺
ここには戊辰戦争で戦死した宇都宮藩士の墓があるそうだが、場所が分からなかった。


(12:56)
台陽寺の隣の熱木(ねぎ)不動尊
初代宇都宮宗円が戦勝祈願のために造った不動尊のうちのひとつ。

この先、街道を離れて右に折れ、平成通りを進む。
歩いている人に宇都宮城跡の場所を尋ねると、市役所の方面だということだったので、市役所を目指す。


(13:17)
宇都宮城跡公園


(13:39)
富士見櫓はその名の通り、高い建物のなかった江戸時代には富士山を望むことができたそうだ。


(13:42)
清明台
清明台のあった部分の土塁は、他の部分と比べて高いことから、天守閣の役割を果たしていたのだと考えられている。


(14:02)
宇都宮市役所の前のもみじ通りを西に向かって歩き、光琳寺へ行く。
ここには、「戊辰の役官軍 因幡藩士 山国隊士之墓」がある。
山国隊には興味があるので(山國護国神社山國神社)お参りする。


(14:03)
戊辰の役官軍 因幡藩士 山国隊士之墓

つづく

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