12月27日(土)
当日の行程:(車) → 【備中高松城跡】 → 【最上稲荷】 → 【鯉喰神社】 → 【大原美術館】 → 【星野仙一記念館】 → (広島泊)
大原美術館を目指して車で走っていると、「鯉喰神社」へ至る道を示す矢印が目に入った。
「鯉喰神社」という名前が気になって、訪れてみる。
鳥居の両脇に鎮座する狛犬は備前焼。たぶん。
鯉喰神社の由来を記した案内板もある。
「吉備の国平定のため吉備津彦命(きびつひこのみこと)が来られた時、この地方の賊温羅(うら)が村人達を苦しめていた、戦さを行ったがなかなか勝負がつかない。その時天より声がし、命(みこと)がそれに従うと温羅はついに、矢尽き刃折て自分の血で染った川へ鯉となって逃がれた。すぐ命は鵜(う)となり、鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食した。それを祭るために村人達はここへ鯉喰神社を建立した。
岡山県・倉敷市・鯉喰神社」
随神門
鐘楼
本殿
舟形石
地神
当日の行程:(車) → 【備中高松城跡】 → 【最上稲荷】 → 【鯉喰神社】 → 【大原美術館】 → 【星野仙一記念館】 → (広島泊)
大原美術館を目指して車で走っていると、「鯉喰神社」へ至る道を示す矢印が目に入った。
「鯉喰神社」という名前が気になって、訪れてみる。
鳥居の両脇に鎮座する狛犬は備前焼。たぶん。
鯉喰神社の由来を記した案内板もある。
「吉備の国平定のため吉備津彦命(きびつひこのみこと)が来られた時、この地方の賊温羅(うら)が村人達を苦しめていた、戦さを行ったがなかなか勝負がつかない。その時天より声がし、命(みこと)がそれに従うと温羅はついに、矢尽き刃折て自分の血で染った川へ鯉となって逃がれた。すぐ命は鵜(う)となり、鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食した。それを祭るために村人達はここへ鯉喰神社を建立した。
岡山県・倉敷市・鯉喰神社」
随神門
鐘楼
本殿
舟形石
地神