奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

古処山(筑前甘木)No423

2023-12-12 18:35:18 | お遊び山行

古処山(860m)1/2.5万地図[甘木(福岡]

2023年12月10日(日)3人

行程:9:06 古処山登山口~古処山 11:02(昼食)13:18~13:54 登山口

 

 古処山、新日本山岳誌では、福岡県甘木市(現朝倉市)秋月と嘉穂郡嘉穂町にまたがる。東に屏山・馬見山へとつづく稜線は古処・馬見と称され、筑後(※)と筑豊(※)を分けている。大局的には筑紫山地に属する。とある

 ※ 筑豊とは筑前と豊前の頭文字をとったものでしょう、筑後とは基本的に筑後川の左岸側で、同右岸にある古処山は絶対に筑前の山と思います、、、。では、写真で登山道の少し荒れた古処山を登ってみましょう

 

9:07 登山口

 

10:04 来年干支龍の頭に似てませんか?

 

 

10:33 荒れた登山道で道を探す幼馴染のM君

 

10:48 昔は水が流れていたが、今日はなかった

 

11:10 山頂

 

11:21 山頂から三郡山方面(三郡とは、筑紫、粕屋、嘉穂郡がこの山から見える?)

 

11:34 このラーメンは辛かった(M君が持ってきた袋めん)

 

12:26 筑前(秋月)側に降ります

 

12:53 幹と幹がくっついた「再会の木」。古処から屏山に行く途中もあり、そこの木の名前は「出会い」でした

 

12:56 荒れた登山道

 

13:34 荒れた登山道2

 

13:54 銀杏の葉

 

☆ 今日の反省など

・今回登って気が付いたが、ヤマップ投稿を見ると嘉穂の人は嘉穂アルプスと呼んでいるみたい。伊吹山が関西の山と思われているのも岐阜に住んでいる私には嫌だが、私が通った小学校、中学校の校歌にも出てきたあ古処山が、嘉穂の山と思われるのも甘木で生まれた私は寂しい

・古処山、300名山だから登った訳ではない。九州久留米で2年ではあるが一緒に仕事をした、山友であり飲み友でもあるIさんが今夏亡くなり、49日を過ぎてからと岐阜からお悔やみに行ったことによる。Iさんとは帰省の折、九州では祖母山、傾山、由布岳、阿蘇山、宝満山、天拝山etc、九州以外では北海道と中国地方を除く本州と四国の山もたくさん登った。いい人でした(合掌)

 

 

今日のコース

 

 

前夜、今日の3人で飲んだ時のつまみ(馬のホルモン焼)、この味たまりません

 

 

 

 

 

 

 


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