奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

大笠山から笈ヶ岳 20190527

2019-06-06 14:37:38 | 山登り
  大笠山から笈ヶ岳 岐阜百山No120の笈ヶ岳に挑戦・敗退
コース:桂湖→大笠山→笈ヶ岳往復




大笠山手前からの笈ヶ岳
                                         
桂湖駐車場に前泊。一泊分の食料を持ち、駐車場を4:20に出発。8:40大笠山の避難小屋に。荷物を軽くし、田中ヨウキ氏でも往復6時間かかったという激藪に突入、奥揖斐で藪には慣れてるつもりだが、此処の藪は桁が違う。竹藪と雑木がミックスされたもので最初のピークまでに2時間半かかる。ここまで飛ばしたせいか足が攣ってきた。一気に戦意喪失。先(写真下)を見るとまだ2時間はかかりそう、つった足で行けるか?、行けても小屋に帰れないかも。まだ昼前(11:30)であったが、30分ほど休憩して戻る決心をした。足がつらないよう慎重に歩く。つると休憩してまた歩く、そんな繰り返しで小屋に着いたのは15時、陽はまだ高い、中途半端な時間だ。


笈ヶ岳はもうすぐなのに(涙、、、)


小屋で荷物の整理すると焼酎はたっぷりあるがビールがない。ビールが飲みたい。そうこう考えていると帰りたくなり、20分ほど休憩して家に帰ることにした。下りのコースタイムは3:20、アップダウンもあり、標高で1300m下る。へとへとで車に着いたのは19:00であった。
翌日いつも行く温泉で体重を計ったら、普段よりも2kg強減っていた。ビールが飲みたくなるはずだ。
今回の反省=5/26が仕事、5/28が雨予報だったので、この計画にしたが、日程を変更して、当初計画どおり避難小屋に前夜泊し、翌日往復、下山とすべきだった。といって再挑戦する気力はなさそう。


へとへとのオーナー、残雪を利用して大笠山戻る。

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