奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

ブログ開設1周年 0604

2020-06-04 18:47:06 | 奥揖斐の歴史など
ブログ開設1周年
2020年6月4日(木)No111
 昨年6月にブログを開設し、1年が経過した
 大笠山から笈ヶ岳(敗退)に登った記事を書きたくて、ブログ “城台山日記” の先生に作り方を教えてもらった
 昨日(6/3)の人気記事順位を見ると1位は、きっかけとなった「大笠山から笈ヶ岳」、2位が先月28日の徳山道(坂内村広瀬~徳山村戸入の記事)、3位は昨年7月の徳山村名物“地獄うどん”であった
 ブログ:奥揖斐山荘は、旧徳山村のことを主に書きたかったので、2位、3位に徳山関係がきて、嬉しく思います
 1年間で110本ブログを書きました。最初は1本3時間強かかりましたが、今は2時間(写真選別→地図作成→文案・構成→作文・校正etcなど)ほどで書いています
 この1年間の思い出残るシーンなど紹介したいと思います

 大笠山手前から笈ヶ岳方面(昨年5月)
 田中陽希氏が6時間で往復した大笠山山頂から笈ヶ岳山頂までの激ヤブ、山友Kさんと8時間あれば行けるだろうと挑戦したが、竹ヤブの中にある立木らを跨いだり潜ったり、2時間で私の足がつりダウン、大笠山から下ったのと足のつりで戻りに4時間半かかった(敗退)
 同行のKさん、その後単独で再挑戦、往復8時間半で達成(スゴ)


 古民家の囲炉裏で作る地獄うどん(昨年7月)

 鴨ステーキ( 同 )
 昨年、藤橋の古民家には4度ほど泊まった、参加者は各10名程度、メニューは炭火で焼く鮎串焼き、鴨ロースなど、最後は地獄うどんで締める。材料の鯖缶は、つまみで食えるのでいつまででも飲めるのが欠点(orいいところ)
 最後に泊まった夜、酔って転んで畳に顏で着地、1週間ほど顔に畳痣が残っていました
 

 夜叉ヶ池にて(昨年7月) 
 以前、冠山の頂上でお茶(野点)をご馳走になったことがあるが、山で豆を挽いたコーヒーを頂いたのは初めて(カップもお借りした)、あまりの美味しさに “もう一杯”、と言ったら、また豆を挽いてドリップしてくれた。その後、その方は、私の山友の山友と判明、世間は狭い


 Iさんの親子丼(肉と卵は伯耆の大山鶏、昨年12月畔ヶ丸避難小屋)


 烏帽子岳にて(昨年6月)
 親子丼は、私の山と料理の師匠、神奈川Iさん得意の一品、いつもは焼鳥の缶詰で作る
ので、僕も真似てつくってみた。もちろんご飯は、生米を研いで、コッヘルで炊飯
 勝負:卵ふっくら + 三つ葉で、Iさんの親子丼の方が美味しかった(食材も)


 門入Iさんの小屋で山菜の煮物(トウキチ菜、ワラビ)

 塚の河原でYさん料理(鯖みそ煮で山菜を煮る)

☆ 一年間の反省など
・ブログ目的が、奥揖斐の山、伝統文化、郷土料理ですが、伝統文化、郷土料理記事が少なかったと反省
・ブログ作成はそう難しくなかったが、添付する地図作成が面倒で、写真で済ませたのは手抜きでした
・訪問者数193人と閲覧数399ページは今年5月6日が最高でした。5/1に井出ノ小路山、5/6に徳山の四季(5月の風景)の直後、連休中だから多かったのでしょう
・藤橋の古民家、今年(今時点)はコロナで使えません。その分、徳山門入のIさん小屋に行こうと思っています

☆ 草刈り(ホハレ峠~旧門入集落)6月下旬実施予定
・今年で三年目、草刈り後は門入Iさん小屋に泊まり、翌日も戻りに草刈りします。5人位でやればもっときれいになるかも ← 夢です 今年は只今2名

 昨年7月2日素人の草刈り(ブログ参照)

☆ 今後も、面白い記事、頑張ります


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徳山道 0528 | トップ | 三尾山 0606 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奥揖斐の歴史など」カテゴリの最新記事