奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

高樽山(阿寺山地)No385

2023-05-02 02:33:27 | 山登り

高樽山 1673m 1/2.5万地図[加子母(飯田10号―2)]

2023年 5月 1日(月)

5:00 揖斐三輪N氏自宅= 山縣IC= 美濃加茂IC= 駐車地~7:19 ゲート~10:00 真弓峠10:15~11:26 山頂11:33~(途中昼食)~12:45真弓峠~13:47ゲート~駐車地=揖斐着 16:40頃(片道116.3km)

 この山は、5年程前に当時の山友S君と登った井出ノ小路の帰り、高樽の滝を見たことに始まる。その時この山がぎふ百山であることを話した。その翌年今日のNさんともう1人3人で登ったが真弓峠を過ぎて入った谷を間違え、激ヤブに迎えられ敗退した。で、再挑戦、今回は文明の力(自転車・揖斐ではケッタマシン又はケッタともいう)を借りて境界尾根から登ってみた。して結果は??

 

7:19 ゲート通過、黒い車は先行者ヤマゴローさんの

 

7:27 昔の展望台の名残??

 

9:41 林道からの景色、なんといっても林道が長い

 

9:58 先行者(僕らが先に出発したが抜かれた)のチャリ

 

10:15 登山口(ヤマップ地図で標高1476m)

 

10:28 激ヤブと聞いていたが、一級国道なみに草刈(同標高1600mくらいまで)されていた

 

10:48 遠く中央アルプス

 

10:57 御嶽山(この地点で藪(ササ)の高さは胸くらい

 

11:11 ここを降りて登ったら、背丈ほどのヤブになる(ここまでは腰の高さ程度)

 

11:14 写真中央の青いヘルメットわかりますか?(Nさんがヤブに埋まっている)

 

 

11:26 山頂着~11:33下山(昼食はヤブのない登山道で食べた)

 

12:45 真弓峠着

 

13:47 ゲート着

 

☆ 今日の反省など

・ヤマップ投稿などで激ヤブと書いてあったので藪フル装備(※)で臨んだが、背丈を超えた笹のヤブを通過したのは15分だけ。拍子抜けのヤブ山でした

・往路の自転車を押しての登山は、普段使わない筋肉(腕、太ももの一部)を使ったせいか、時々足が攣りかけた。帰りはガタガタ道の振動で両腕が痛かった

・林道の登り2:40、帰り1:00は早いが次回この山に行くとしたら、歩きます

・ヤマップなどで「ぎふ百山」やっている人を見かけた。数えてみると100/124座登っていた。124座完登は無理でもあと10座くらいは挑戦してみよう!!(5月はNo75御前山、No79船山に登る予定)

※ 沢用の脚絆、手首サポータ、皮手袋、防護眼鏡にヘルメット、タイツに直接下雨具、ショートスパッツ、鋸、ストックなし。手袋、眼鏡、鋸は使わず。タイツに雨具下は正解

 

図は真弓峠を越えた一番目の沢から登っていますが尾根道を登りました

コメント
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