気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

お気楽なシステムエンジニアが執筆する気ままな日常!
仕事や料理や漫画、映画や日々の気付きを書いてます♪

システムをやっていからこそ分かる サーバー障害の大変さ♪♪

2022-10-16 07:00:00 | システム
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
また入院中の話ですが、だいぶ体調も良くなってのんびり気楽に過ごしていたときの事です。

院内放送から、
「緊急放送、サーバーがダウンしました。」
とアナウンスが流れました。


システムにおいて、サーバーはデータベースを管理する上で重要な機器。
サーバーがダウンするとシステムは事実上停止してしまいます。

(見た目上は動いてることもありますがデータ更新が出来なくなるので、事実上何もできない状態になっています。)

しかしサーバーの復旧は容易ではありません。
私は以前、サーバーの運用保守もやった事があるので分かるのですが、サーバーは一部の部品が壊れるだけでも専用の業者を呼んで対応してもらう必要があります。

さらにダウンしたとあれば再起動が必要になります。
個人用のPCを再起動程度であれば画面と睨めっこする程度で大丈夫ですが、サーバーは再起動させた後にOSがまともに動いているか、大量の項目をチェックする必要があります。

再起動そのものも1日がかりになる事もあるので、復旧には本当に時間が掛かるのが想像に容易いです。

さらに病院である以上、システムが使えなくても業務は止められないため普及した後もデータの整合性を取るために入力作業が発生します。

ちょっと想像するだけでこれだけ出てきますが、一時期はそんな仕事をずっとやっていたわけで、本当に大事で大変な仕事をやってたんだなと思います。

そんな自分に少しだけ誇らしくなった病院での1日でした。

今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

友達からの退院祝い 牛カツ初体験♪♪

2022-10-15 07:00:00 | グルメ
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は前回の映画の後に友人Aに退院祝いにご飯をおごって貰ったので、その経験を書いていきます!

※前回の日記

Aは昔からグルメで地元である横浜の美味しいお店を食べ歩くのが日課です。
ちなみにそのせいか3ヵ月くらいで20kgも太っていたので、かなりびっくりしましたが。
(逆に私は入院のせいで5kgほど痩せていたので余計に)

そんな彼が紹介してくれたのが「牛カツ 京都勝牛」です!






これは京都で創業されたお店らしく、珍しい牛のカツのお店です。
(カツと言えば豚ですかね)

店内は落ち着いた雰囲気で、落ち着いたバーのような音楽が流れていて高級感を漂わせます。
ただ値段が凄く高級かというとそうでもなく、大体税込み2,000円前後で普通のかつのお店より300〜500円程度高いくらいです。
個人的には時々自分へのご褒美としてご飯を奮発する時くらいの値段ですね。

そして今回はサーロインのカツを注文!
どんなカツが出て来るのか楽しみにしてたら5分程度で料理が届きました。
これは友達と2人で「早っ!!」って言ってしまいました。

ちなみに出てきたのがこちらです!


ちゃんと赤身の状態で出せるのは牛ならではのこだわりを感じますね。
(豚は火を通さないとあたってしまう)
ちなみに豚カツに比べて大きさは小さめです。

ちなみに手前にあるタレは左から「出汁醤油」「塩」「タレ」です。

店員さんから出汁醤油を勧められたので、早速付けて食べてみることに。
そしたら旨い!!!

出汁醤油の爽やかな甘さが肉によく合います。
確かにこの品質なら量が少ないのも納得です。
(普通の豚カツ並みに出そうとすると値段が倍になりますね)

あと右上の器に入っているのはカレーです。
カツに付けるべきソースを全て取り揃えているのが凄いですね。

〆にそのカレーと左上の温玉をご飯に入れて食べてみましたが、これも言葉が出ないほど美味しいです。

カレー、卵、ご飯、全てが口の中で調和して旨すぎです。

本当に今回は良い物に出会う事が出来ました、もつべきものは良き友人ですね!

今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

※牛カツ 京都勝牛公式HP
https://gyukatsu-kyotokatsugyu.com/about/

人間の不思議な感情 ないものねだり♪♪

2022-10-14 07:00:00 | 親切
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は入院していて気が付いた事を思い出したので書いていきます。

普段は仕事に人付き合いにと忙しいので、ゆっくりのんびり寝て過ごす時間が欲しくなります。

逆に病院はゆっくり寝て過ごせるのですが、そのうち辛くなり何かしたくなります。

それを思い出すと、本当に人って今自分に無いものが欲しくなるなと思います。

漫画「コブラ」で主人公のコブラが言っていたセリフで
「スリリングな世界にいると平穏な生活に憧れ、いざ平穏な生活を続けてみると今度はスリリングな世界に憧れる。」
というものがありますが、本当にそうだと思います。

今は手元に無くて欲しくてたまらないですが、手に入ったら途端に冷めてしまう。
人の心理とはそんなものかも知れません。

だからこそ今無いものを衝動的に欲しがるんじゃなくて、何故欲しいのかをちゃんと考える必要があるとつくづく実感します。





今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

柔よく剛を制す格闘技 合気道の思い出♪♪

2022-10-13 07:00:00 | 健康
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は友人Sに習った合気道の思い出の話を書いていきます。



1.合気道とは?
話に入る前に合気道の簡単な説明をしたいと思います。
合気道とは武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道で、一般的に思われてるような古武術ではなく、比較的最近の武術になります。
(もちろん、相応の数の古武術の思想を取り込んではいますが)

武道の理念としては効率の良い体の運用により体格に寄らず相手を制することだそうです。

ちなみに合気道の使い手としては映画俳優のスティーブン・セガールが有名ですが、実は王貞治の一本足打法も元は合気道から着想を得たとか。格闘だけではなく幅広い活用が可能みたいです。

2.実演すると分かる、力では制せない合気道の技
ここから実演した時の話ですが、テレビなどで合気道はわざとやっているのではないかと思えるほどかけられた相手が不思議な動きをします。

私はあまり疑う方では無いのですが、それでも理解できない動きだったのは事実です。

そんな中、合気道初段の実力を持つ友人Sに合気道を教わる機会があったので技を受けてみました。

その時の感想としては確かに、テレビで見たような動きになります。

実際、技をかけられたらその瞬間筋力では対抗が出来なくなります。
無理に何とかしようとすれば、関節が壊されるか筋が切れるかして大けがします。
(友人S曰く、技が決まった後に無理に逆らって骨折した人がいたらしいです)

そしてその日は何度も友人Sに投げ飛ばされて、最後に呼吸投げを喰らってしてしまいました。
(後日、友人Sは別の合気道使い友人2人に「呼吸投げはいきなりやって良い技じゃない!」と突っ込まれていました)

3.何度も体験すると、確かに上がる腕前
友人Sとはそれからも何度か稽古を付けて貰ったり、遊びに行くたびになぜか技をかけられたりする仲になりました。
(S曰く、私の学ぼうとする意識と根性が気に入ったそうです)

最後にそんな私がいつの間にか腕を上げていた事を実感した経験を書こうと思います。
ある日、Sと同じ合気道の使い手である友人Tに技をかけられる機会がありました。
数人の力自慢の友人を合気道の技で制したTは、私にも同じように合気道の技をかけようとします。

しかし、Tより遥かに実力が優るSの技を何度も受けて来た私は経験上、技を掛けられる前に体の力を抜いて技が掛かる方向に合わせて体を動かすと良いと知っていたのでその方法を使って対応してみました。

そうするとTの技はかからないかもしくはあっさり抜けられてしまうため、Tはひどく驚いていました。
(ちなみにSの場合はそれでも技から逃げきるのは不可能で、被害を軽減させる程度です。)

合気道は色んな形で体の使い方を学べる面白い拳法です。
みなさんも、機会があればぜひ習ってみてください。


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

私の好きな世界観 神と人がそれぞれ戦う物語 トロイア戦争♪♪

2022-10-12 07:00:00 | 日記
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回はかなり毛色を変えたことを書いていきます!

みなさんは、ギリシャ神話のクライマックスで行われるトロイア戦争をご存じでしょうか?


現実の世界ではギリシャとトロイアの間で実際におこった戦争だとされており、有名な話では戦利品に偽装してトロイアの城壁内に潜入して中から城壁の門を開けたトロイの木馬があります。
(この話はあまりにメジャー過ぎて、コンピューターウィルスの名前にもなっていますね。)

ですが、この戦争には神話と融合している部分もあって、上記で書いたようにギリシャ神話のクライマックスで出てくる戦いでもあるんですよね。

そこでは人間の戦いの裏に、ギリシャとトロイアの双方の陣営に分かれた神々の戦いが描かれています。

普通の人間の戦いの裏で人知を超えた存在も同時に戦っていると言う、このシチュエーションが好きなんですよね。

比較的最近の作品だとDCコミックのスーパーマンとバットマンがこれに該当します。

スーパーマンは人知を超えた神のごとく力をもつ存在で、対してバットマンは普通の人間レベルでは強い力を持っている程度の存在です。

ですが、DCコミック本編ではこの2人が上手く協力しあって事件を解決しているのが魅力なんですよね。
(DCコミックのクロスオーバーシリーズではバットマンとスーパーマンはヒーロー達のリーダーをやっている事が多いです)

私も趣味で小説を書いていますが、こんな感じで等身大で成長していく主人公と大いなる力をその力の分責任をもって使う主人公を描ければと思います!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!