こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回は、以前日記で書いた住職・名取芳彦さんの記事と、それに関連するような事を言っていたインストラクターのMさんの話を書いていきます。
※該当の日記
名取芳彦さんの中で芳彦さんは夫婦円満のコツは諦めることだと語っています。
具体的にどういうことかと言うと、夫婦は元々まったく違う状況で生きてきた人間なので、違いをすり合わせるのが大事だと言う事です。
要は無条件に分かってくれる事を期待するのではなく、ちゃんと自分のして欲しい所を伝えて相手の反応を見てすり合わせして行きましょう!って事ですね。
(諦めるとは「明らかにする」という意味もあるそうです。)
ちなみに記事の中で「言わなきゃ分からないの!?と思うかもしれないですが、分からないんです」といった旨を書いておられましたが、これは「なるほど~~」と妙に納得してしまいました。
この記事を読んで思い出したのが筋トレのパーソナルトレーナーであるMさんの言葉です。
そのMさんの言葉とは
「結婚相手は一番距離の近い他人である。」
というものです。
ようは結婚相手に一親等(親子)レベルで自分を理解する事を求めるなということです。
一番近いだけで他人なので違うのは当然と言うことですね。
(私が言うのもなんですがMさんは濃いキャラクターの持ち主なので、他人が理解出来ないことには納得です。)
Mさんの言葉も表現は違いますが根底は名取芳彦さんと同じだと私は感じました。
そんなMさんですが今は娘さんも授かり「夫婦で違いはあるが協力してお互いの出来ることをやっていく」をモットーに子育てを楽しんでます。
やっぱりお互いの違いを認めてすり合わせるのって大事なんですね。
私もまだ独身ではありますが他人との付き合い全般にこの考え方は大事なので、しっかり意識していこうと思います。
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!