こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は失敗の哲学シリーズの完結編を書いていきます!
このシリーズの最後を飾るのは、私のパーソナルトレーナーを務めているインストラクターのMさんとの会話です!
Mさんは連続で完結編で出て来てますね。
トレーニング中に漫画「SPY×FAMILY」のアニメの話題をしていた時の話です。
※ここらか「SPY×FAMILY」若干のネタバレあります。
第2期の中盤に主人公であるロイドの相棒的存在であるフランキーが意中の女性に告白する話題になった際のこと。
フランキーは結局振られてしまいますが、懸命に努力して挑戦をしているフランキーの姿に何処か私は尊敬の念を覚えてしまいました。
(実際、緊張して変な事を口走りながらも告白をやり遂げたフランキーには「よくやった」と言いたくなりますし)
そのことをMさんに話した時に、Mさんが言った言葉がこちらです!
「そりゃあ挑戦して失敗したからこそその失敗に対してフィードバックがあり、次の改善に繋がりますからね。それをやってのけた彼は尊敬できると思いますよ。」
今回、フランキーは経験不足から緊張して失敗してしまいましたが、失敗したからこそイザという時に緊張してしまう事や、経験不足の事実を知ることが出来たワケです。
「失敗は成功の反対では無く、成功に必要なステップである」
このような言葉がありますが、まさにそれは失敗するたびにフィードバックを受けてそれに対する改善の繰り返しの先に成功がある事を意味していると思います。
私自身、新しい事に挑戦することは緊張しますし、失敗は怖いものです。
でもその失敗へのフィードバックこそが成功への鍵なので、何かに挑戦する時はしっかり認識していきたいと思います!
※アニメ「SPY×FAMILY」公式HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます