こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は私を担当してくださっているパーソナルトレーナーとの会話を書いていきます。
私は月に3回程度、パーソナルトレーナーの方(Mさんとします)に指導をしてもらって筋トレしています。
Mさんは、同業者の中でも筋トレに対するこだわりが強いと定評のある方で、よくスポーツ系の勉強会やセミナーに参加しているそうです。
熱心に参加し、それをふんだんにトレーニングに取り入れているだけあって、Mさんのトレーニングはとても効果的です。
おかげ様で、私はバーベル100kg達成できましたし、今は一回なら軽々と持ち上げられるほど筋力アップしました。
そんなMさんと筋トレ指導中に、勉強会やセミナーの値段について話していたときに、Mさんが面白いことを聞かせてくれました。
「俺は、セミナーや勉強会の料金は授業料じゃなくて翻訳量だと思ってる」
だそうです。
具体的に言うとセミナーや勉強会の内容は、大本はスポーツ学の論文から来ています。
ですが研究者じゃ無い人がそのまま見ても、その内容は分からないです。
なので、代わりに理解をして、自分が欲しい部分を教えてくれるから、翻訳だそうです。
あと、論文は日本語ではなく、英語の物が多いため文字通り翻訳の意味もあるそうです。
もちろん、時間をかけて調べれば論文を読み解く事も出来るでしょうが、非常に時間が掛かりすぎるので、時間をお金で解決してるとも言っていましたね。
確かに、情報とは無形のもので価値が分かりづらいです。
しかし、Mさんのように考えると知りたい情報を自分の変わりに時間も手間もかけて教えてくれるワケですから、当然値段も付くわけですよね。
教えてくれる人に、本当に感謝ですね!
みなさんも、何かを教わる時は大元の情報から考えて教わって見ると新らしい発見が出来るかも知れませんよ!!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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