少し前の朝日新聞の家庭欄で目にした言葉です。
6月、7月の梅の出回る時期に梅をいろいろ加工する事だそうです。
青梅を梅シロップと梅サワーにしました。
1ヶ月ほどたったので砂糖も溶けいい感じです。
このひと手間が色良く仕上がると聞いたので。
今年は8㎏漬けます。
赤紫蘇と合わせて、天気のいい日を待ちます。
昨日も、今日も雨の予報で梅干しには向かないようですから。
黄色に熟した梅でジャムも煮ました。
「あじさいのうた」を聴きながら赤紫蘇を摘んでいたら、何だかとても懐かしい気分になりました。
原坊が自分の子どもに作った「眠れぬ夜の小さなお話」という猫が主人公の話をフジテレビの子ども番組で放送していたことがありました。
あじさいのうたはその主題歌でした。
おかぁは子育中このネコ君のビデオにとてもお世話になりました。
ねぇねぇちゃんも、オレもネコ君が大好きでした。
懐かしいわーー ビデオっていうのも懐かしいですよね。
そういえば2、3日前桑田さんがガン公表ってニュースみました。
ショックでした。
50代って男性も女性もいろいろ大変な時期なのかもね・・・・・・・。
血糖値が高いちゃあちゃんも投薬と食事指導を受けています。
血圧計を買ったり、万歩計付けて散歩へ行ったり、健康に気を遣うようになりました。
たばこも止めて、今のところ禁酒。
食事も控えめ。
「一病息災」
若い時のように無理はしないで、病気と仲良くして乗り切って行くしかないかなと考えています。
ネコ君が懐かしい世代ですよね。
ビデオや本を見ていた子どもたちが大学生だものね・・・
「梅仕事」は私もいい響きだなぁと思いました。
タイムリーでしたね。
「梅仕事」いい仕事ですよね。
ブログに使おうとメモしてました。
これなさんがヒントをくれたんですけどね。
毎年梅干しを漬けていますが、お母さんやおばあさんの梅干しのようにはいきません。
漬けてくれるお母さんが二人もいるのは幸せな事ですよ。
まだまだおかぁのようにはなれそうにありません。一生なれないかな。梅干しを漬けてくれる二人の母がいるうちはやらないな。