14日は６月の手芸クラブでした
当日、突然決まった「大人の遠足」
大衡の万葉の森へ出かけました
一面睡蓮の花
とってもきれいでした
木道を回って写真を撮って
近場でも十分楽しめました
こんなに素敵な場所なのにほぼ貸切
穴場ですね
次は蓮の花を見にいきましょう
団体さんもいましたね
幼稚園の園外保育
そちらは「子どもの遠足」
以前手芸クラブで計画したランチは２回流れました
毎年出かけている「遠足」もみんなの都合がなかなか合いません
かえって、今回みたいな突然の方がいいのかもしれません
リフレッシュした後は家にもどり、いつもの持ち寄りのお昼を食べ、午後はsunちゃんも交えてちくちく、ぺちゃくちゃしました
この日の私の持ち寄りメニューはクレープでした
出来損ないを家に帰ってからまた食べました
へへへ
週末ごとの山登りと、尾瀬行きで少しお疲れです
仕事も始まるので先週はのんびりおかずの作り置きでした
ザワークラウト（和風）
かっこ（）まで付けましたが何のことはない
キャベツの漬物です
この時期、地物も出回って冷蔵庫の野菜室がキャベツで満杯です
野菜の頂き物ってうれしいんですけどね・・・・
キャベツを４～６等分に切って、ざっと洗って濃いめの塩水に漬けます
重石をのせて塩水からキャベツが出ないようにして、１日置きます
しんなりしたキャベツの水分をしぼり、刻みます
大葉、生姜、みょうがなども刻んで混ぜます
その日の気温にもよるのですが、１日漬けだとスッキリした浅漬け
２日漬けだと少し発酵した熟れた漬物になります
私はちょっとすっぱめの２日漬けが好きです
わらびのお浸し
今までずっと母が下ごしらえ済みのものを持たせてくれてました
結構面倒なんですよね 山菜の下ごしらえって
今回、朝採りわらびが手に入ったので、初めて一人でやってみました
重曹と熱湯とタイマーを使って
大成功 だと思います
素材がよかったからね
晩酌の冷酒にもバッチリです
ワイドショー見てました
気の毒で・・・・
残された家族の悲しみもね・・・・・
ご飯を作って、洗濯をして、掃除機かけて、布団を干して、何気ない毎日に
仕事をして、家族と話して、山に登って、
時には、腹立たしかったり、泣きたくなる日があっても
感謝して暮らそう と思いました
尾瀬行きが決まってから気が付くと「夏の思い出」の歌を口ずさんでいました
お目当ての水芭蕉は咲いているのかワクワクしながら出かけました
先週の土曜日です
奥会津桧枝岐村側から入って、御池でバスに乗り換え沼山峠登山口へ着きました
燧ケ岳と尾瀬沼と水芭蕉
今回は山へは登らずに尾瀬沼の北岸を通り、見晴しで１泊。
翌日、尾瀬ケ原の半分を巡り、三条の滝を見て燧裏林道から御池に戻るコースです
「ザ・尾瀬！」
って若い子たちが歓声を上げていたので、使わせていただきます
整備された木道がずっと続いているので背中の荷物も苦になりません
青空と暖かい日差しと天空の楽園歩き
最高です！
小屋泊りも3回目になりました
こんな快適な小屋は初めてです
かけ湯だけですがお風呂があります
個室です
布団に毛布、ボアシーツも寒い時のためにあります
水洗トイレで、ウォシュレットもあります
さすが尾瀬！
2日目
至仏山とダケカンバの拠水林と湿原
いよいよ尾瀬ケ原へ
見晴らしを出発し竜宮十字路をヨッピ橋方面へ折れ、川を渡り東電小屋へ
本やテレビで見る木道が続くあの景色です
水路に沿って蛇行して咲く水芭蕉
ところどころにリュウキンカ
朝露に濡れたヒメシャクナゲの蕾
素晴らしい！
欲張って寄り道
三条の滝
豊富な水量に呆然
滝を眺めながら飲むお茶がおいしい！
兎田代から裏燧橋を渡り、いくつかの湿原と樹林帯を抜けて御池に戻りました
途中に見えた雪を抱いた山々は平ケ岳や越後駒ケ岳だそうで、改めて遠くまで来たんだと感じました
2日間で20キロ以上歩いたと思います
福島、新潟、群馬、栃木にまたがる尾瀬は行くだけでも大変です
高速を使っても５時間かかります
日帰り登山より荷物は重くなるし
でも、行ってよかった
もっとゆっくりしてきたかった
どこ？とかどれ？じゃなくて全部よかった
写真は撮れなかったのですが、星空がきれいでびっくりしました
雲がなくて、空気が澄んでいたからだと思うの
憧れの尾瀬は期待通りの素晴らしい場所でした
何度でも行きたくなる場所です
イワナシ
登山道わきで地に張り付くように目立たぬように咲いていたのを見つけました
うれしい発見！！
ミヤマハンショウヅル
花が開くのはもう少し先
シャクナゲ
屏風岳頂上の手前で満開でした
前日の早池峰は無念の撤退でした
消化不良というか、不発というかスッキリしない感じです
雪解けの後､高山植物が一斉に花開く｢お花畑｣を今シーズンはまだ見てないんだもの
毎週こんなに苦労して登っているのに
今日こそはと日曜日も早起きして蔵王へ向かいました
川崎町あたりで予感はありました
今日も辛い山歩きになるなぁと
フロントガラス越しの烏帽子岳は頂上が見えるけど、屏風岳は雲がかかって見えませんでしたから
やっぱり、雲の中を歩いているので眺望０、数か所の雪渓渡り、溝状のぬかるんだ登山道、ハイマツ帯で吹き荒れる風、そのうえ、楽しみにしていた芝草平に花なし
もう、最悪
ここ何年か同じ時期に 刈田峠ー前山ー杉ｹ峰ー芝草平ー屏風岳 のルートで登っています
登山道わきや尾根沿いに花が咲き競い、高層湿原の芝草平はチングルマやヒナザクラで満開になるお気に入りルートのはずなのに
たまたま天気に恵まれなかっただけではなく、天候が変！！ 山の雪解けが遅い！！
そんなわけで、今週末は脱東北
南へ向かおうと思います
だって、不発３連チャンでスッキリしないんだもの
家事、用事さっさと済ませます
高山植物の宝庫として有名な早池峰山
花の名山です
今年はぜひ登りたいと思っていました
前日から準備万端、はやる気持ちを抑えて出発です
が・・・・・
河原坊の駐車場に着くなり雨が降り始めて、レインスーツ着用での出発となりました
登山道わきの林の中で咲いていました
オサバグサ
小田越から登り始めて樹林帯が終わったころから雨脚が強くなり、遮る木々がなくなった岩場では風も加わり暴風雨
登頂はあきらめてナンブイヌナズナを見たら降りことにしました
目標をナンブイヌナズナに変えて頑張って登り、２合目を過ぎたところで見つけました
☚これです
高山帯の岩礫地に生える絶対的蛇紋岩植物
早池峰のような蛇紋岩で形成された山でしか見ることができない貴重な花なんです
会えてよかった
蛇紋岩の山ってこんな山
てっぺんが頂上じゃないよ
たぶんあれが５合目
この先鉄梯子もあるらしく、登ったことがある夫が危険と判断して撤退したのでした
残念です
ヒメコザクラの写真も撮ったのですが風に揺れてピンボケ
ホントに残念
絶対また行くぞ！！
3日土曜日蔵王の不忘山へ登りました
ユキワリコザクラを見るためです
ちょうど昨年も６月の第1週に登っています
不忘から南屏風へ続く稜線が満開のユキワリコザクラで一面ピンクに染まり、花の山不忘山にふさわしい景色なんです
今年も・・・期待は大きく膨らみます
可愛くて好きな花なんです
ユキワリコザクラ
ところが、駐車場に着いた時点で風強し
背の低い灌木の林や、ガレ場では立っているのも大変なくらい
ガスも出てきて、最悪です
不忘の碑まで行って引き返しました
凍える指でようやく撮った1枚です
これも、ようやくピントが合ったハクサンイチゲです
強風のせいだけではなく、シロヤシオ、ヤマツツジ、サラサドウダン、ムラサキヤシオの花も少なく、去年ほど楽しくなかったの
前日の雨でぬかるむ場所もあって苦労したのに
しょうがないね、自然の中にお邪魔してるんだもの、そんなに都合よくはいかないね
楽しいこともありました
お友達の結婚式にお呼ばれだったねぇねちゃんが帰っていて３人でおしゃべり
久しぶりの夜更かしの週末でした
「すっぱ」
卓上の梅干しカメを新しくしました
（実家の近くの瀬戸物屋さんの店じまいセールでの目玉）
大きなカメから取り分けて、ニンマリ
去年漬けたうちの梅干しです
いい色に仕上がったと思うの
今日のお昼は梅干しおにぎりです
刻んだ赤しそも混ぜこんで握りました
今年も漬けますよ
写真は先週のものなので、今はもう少しボリュームがあります
管理のポイントは、花がら摘みと剪定
これが難しい
もったいない なんて思ってはダメ
美しい形を維持するためには思い切って・・・・・
てっせんさんのブログをチェック中
そろそろ一回目の剪定した方がいいですかね
日本の夏は手拭いですよね
手拭い好きなんです っていろんなところで言ってたからかな
「使って」っていただきました
昭和レトロでなかなかいい感じでしょう
この夏もいっぱい汗かいて、いっぱい働きます！
とは言っても、６月 衣替えなのに寒いよね
ストーブ片づけられない
