先週末、草津温泉へ行ってきました
群馬駐在員の息子と３人で
古いけどおしゃれな温泉街を散策
有名な湯畑
日本三名泉の一つだけあります
湯量も豊富、効能ありそうな硫黄の臭い
今晩泊まる宿の温泉が楽しみになりました
たまたま話しかけた方たちは、立ち寄り湯をめぐっているそうで
「源泉がそれぞれちがうし、効能も違うからいろいろ入ってみるといい」ってすすめられました
「湯あたりしませんか」って聞いたら
「草津の湯は高温だからそもそも長湯はできない。共同入浴施設は洗い場もないからお湯にはいるだけ。私達は2日で８か所入りました」って
私達が思う温泉の楽しみ方とはちょっと違うかも と思いつつ
レトロモダンな宿で温泉に入って、おいしい晩ご飯をいただきました
（宿のお風呂は程よい温度で、洗い場もあり、ボディソープもシャンプーセットもありました）
露天風呂からの風景も素晴らしかったです
まったり、ゴロゴロするつもりでしたが、女将さんにすすめられて
ほろ酔い気分で夜のイベントに繰り出しました
湯畑のライトアップと光泉寺のキャンドルナイト
気温はマイナスだったと思う、すごく寒かった
若い温泉客に混ざって、ライブに参加したりしてテンションは上がった
宿に帰って、冷えた体をまた温泉で温めてやすみました
翌日は教わったように湯めぐりをしました
私達は４か所巡りました
全国的に冷え込んだ日
草津温泉もうっすら雪景色
無料の共同浴場はとてもワイルドで、
４回も脱いだり、着たり面倒くさいし、お湯は本当に熱くて湯船に浸かれないし
体にいいの？
ちょっと・・・・？
のんびり、ゆっくりできてない
なんか納得できない気持ちで帰路につきました
息子をアパートにおくり、遠路、家に帰りついてもまだ硫黄臭がして、温泉の余韻が残ってました
そして、気が付いたら１週間くらい前に火傷した跡が消えて、肌がつるつるになっていました
急にありがたい気持ちになって、草津温泉いいわぁと納得したのでした
山歩きの後に温泉に入って、疲れた体を癒す楽しみ
お友達とおいしい物たべて、おしゃべりして温泉に泊まる楽しみ
今回はどちらでもなく、アクティブに草津温泉方式を楽しむだったかな
息子も楽しんでたよ
やっぱり山の写真を撮ってしまいます
高崎から草津へ向かう途中、岩櫃を通りました
真田のお城があったあの岩櫃
ＮＨＫの大河ドラマ真田丸のタイトルバックになってたあれです
すごいよね
そういえば西郷どんも最終回だわね
今年も終わるよ
やり残したこといっぱいだー