大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

生け花で復興に協力を 小原流福島支部が60周年式典 (福島県)

2013-05-21 12:40:00 | 原子力関係
生け花で復興に協力を 小原流福島支部が60周年式典


 生け花の小原流福島支部の創立60周年記念式典は19日、福島市の福島ビューホテルで催され、60年の節目を祝った。
 会員ら約370人が出席した。野村香風支部長が「生け花を通して復興の役に立てるよう、60周年を契機に支部発展に努力していきたい」とあいさつ。小原宏貴家元、小原規容子理事長があいさつした。
 小原理事長が野村支部長ら功労者を表彰、協力花店に感謝状を贈った。野村支部長が功労者や研究会への永年皆勤者を表彰した。受賞者を代表して名誉幹部の諏訪豊正さんが謝辞を述べた。瀬戸孝則福島市長が祝辞を述べた。福島民報社から菅野幸一専務が出席した。
 席上、野村支部長が瀬戸市長に福島市緑化基金への寄付金20万円の目録を手渡した。
 受賞者は次の通り。
 ▽本部表彰=野村香風、岡崎貴峰、渡部豊衛、波田野豊華、佐藤翠峰、熊野晴香、諏訪豊正、布田好洋、西村豊香、辻光苑、丹治豊仙、馬庭翆佳、高橋江月、松山光葉、小野春翠、佐藤静佳▽本部感謝状=花の店かんの▽支部表彰=平吹和香、桜井紅華、土屋康豊、渡辺朱豊、野沢琳水、立野静香、佐々木咲香、保坂和翠、野地由華、大槻翠弘▽研究会永年皆勤者=波田野京華、野沢琳水、菅原秀芳、菅野奏華、渡辺朱豊、山崎清翠、高野雅豊

2013/05/20 09:38 福島民報

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