「ベラルーシ視察」終了 福島市視察団出国、27日帰国より転載
通訳を務めたベラルーシ大の学生らと別れのあいさつをする視察団員(右)=ミンスク空港
ベラルーシを訪れている福島市放射線対策先進地視察団(団長・瀬戸孝則市長)は現地時間の25日、同国を出国した。ドイツ・フランクフルトを経由し、27日に帰国する。
視察団は現地時間の24日夜、首都ミンスクで三森重弘在ベラルーシ臨時代理大使との懇談を兼ねた夕食会に臨んだ。三森臨時代理大使は「ベラルーシは、膨大な費用をかけてチェルノブイリ原発事故対策に長年取り組んできた。状況は改善しているが、残っている問題もまだある」と、同国の取り組みを紹介した。
(2012年11月26日 福島民友ニュース)
通訳を務めたベラルーシ大の学生らと別れのあいさつをする視察団員(右)=ミンスク空港
ベラルーシを訪れている福島市放射線対策先進地視察団(団長・瀬戸孝則市長)は現地時間の25日、同国を出国した。ドイツ・フランクフルトを経由し、27日に帰国する。
視察団は現地時間の24日夜、首都ミンスクで三森重弘在ベラルーシ臨時代理大使との懇談を兼ねた夕食会に臨んだ。三森臨時代理大使は「ベラルーシは、膨大な費用をかけてチェルノブイリ原発事故対策に長年取り組んできた。状況は改善しているが、残っている問題もまだある」と、同国の取り組みを紹介した。
(2012年11月26日 福島民友ニュース)