スペイン在住画家の帰郷展NHK
スペインを拠点に活躍している画家、九十九伸一さんの作品展が出身地の行橋市で開かれています。
行橋市出身の九十九さんは34年前にヨーロッパに渡って修行を積み、現在はスペインのバルセロナを拠点に活躍しています。
会場には九十九さんが描いた絵画やクリスマスツリーをイメージしてダンボールで作った立体造形作品など30点が展示されています。
このうち、油絵やアクリル画はいずれも抽象的な作品で目に見えない音や空気、それに光などを色鮮やかな色彩で表現しています。
訪れた人は「平和をテーマにしている九十九さんらしく明るい色彩が素晴らしいです。作品から元気をもらえます」と話していました。
九十九さんは「人は目に見えない力によって結ばれているということを作品を通して感じてもらえればうれしいです」と話していました。
この作品展は1日まで、行橋市の複合文化施設、「コスメイト行橋」で開かれ、毎日先着30人には九十九さんの絵画を印刷した来年のカレンダーがプレゼントされます。
11月29日 18時59分
スペインを拠点に活躍している画家、九十九伸一さんの作品展が出身地の行橋市で開かれています。
行橋市出身の九十九さんは34年前にヨーロッパに渡って修行を積み、現在はスペインのバルセロナを拠点に活躍しています。
会場には九十九さんが描いた絵画やクリスマスツリーをイメージしてダンボールで作った立体造形作品など30点が展示されています。
このうち、油絵やアクリル画はいずれも抽象的な作品で目に見えない音や空気、それに光などを色鮮やかな色彩で表現しています。
訪れた人は「平和をテーマにしている九十九さんらしく明るい色彩が素晴らしいです。作品から元気をもらえます」と話していました。
九十九さんは「人は目に見えない力によって結ばれているということを作品を通して感じてもらえればうれしいです」と話していました。
この作品展は1日まで、行橋市の複合文化施設、「コスメイト行橋」で開かれ、毎日先着30人には九十九さんの絵画を印刷した来年のカレンダーがプレゼントされます。
11月29日 18時59分