okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

茶菓 幾右衛門 モンブランパフェ

2018-01-28 16:29:49 | 長野のおやつ

 JR軽井沢駅のおとなりにある、しなの鉄道駅舎もなかなかすてき。

 中を見学していたら、桜井甘精堂さんのお店がありました びっくり!カフェ席もあるので、新幹線の待ち時間、ちょっと休憩することに。

 モンブランパフェ(¥650)は、和栗をつかったマロンクリームのミニパフェ。栗のカタチのもなか、カワイイ― マロンクリームの下には、ミルクプリン、アイスクリーム、そして、カットしたタルト。キャラメリゼしたくるみもごろっと。 くるみをよく使いますね、こういうところが長野らしい。パフチョコは、ホワイト、塩キャラメル、スイートの三種。(個人的には、スイート1種の方が味もまとまっていいな、と思ったけど。)

 この他、モンブランソフト、栗あんソフト(どう違う!?)などもあり・・・気になります

 土日祝限定のスイーツ弁当「遊菓箱」(¥1200)。

 プチスイーツが一箱に!

 帰りの車内でのおやつ用なのでしょうが、かわいすぎて、おうちでいただきました。

 小さなモンブラン、栗どらやき、ラミーフルーツ、塩グリッシーニ、栗のマカロン。

 モンブランはもちろん和栗クリーム。きんとんのお味です 栗のクリームの中はフレッシュな生クリーム。おいしかった!

 栗どらやき、りすの焼印がカワイイ。和栗あんをサンドしている皮、ちょっと塩味?

 で、マカロン 白マカロンに栗あん。雪のようで上品なマカロンは、口の中にいれると、くしゅーっとはかなくて。そして、ほのかに珈琲の香りづけ。これ、ウマイ。小売りにしてもいいと思う!

 カフェスペース、木をふんだんつかって優しいぬくもり。ソファ席もあったりと洋館の雰囲気を活かしていますね。

 ちなみに、店名の「幾右衛門」は、桜井甘精堂の初代、桜井幾右衛門さんに由来。

 旧軽井沢駅舎記念館を改修した駅舎。長野新幹線開通に伴って取り壊された旧駅舎を復原したもので、昨年、駅舎に再リニューアル。

 中もだいぶきれいに整備されたような。カフェと同じデザインですね。

 旧貴賓室だった2階は乗車客のラウンジになっているみたい。この日は閉鎖していましたけど・・・行ってみたかったな。

 お向かいの交番はロッジ風。

 こちらはJRの軽井沢駅。立派な軽井沢彫りの看板です。

 

 新幹線ホームのガラス・・・これも軽井沢彫りの技法をつかったものですね!

 あとね、ホームにはこんな遊び心が。

 乗車口に、動物の足跡が! これはホンドタヌキ。

 これは野ウサギ、だったかな? 

 号車によって動物が違うんですよ。キツネとかムササビとか!

 わー、なになに?と興奮していたのは、ワタシ一人でしたけど

 軽井沢おさんぱ、楽しかったです。思ったより近いし、もう少し暖かい季節にまた来たいな

 

 


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