これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

GWの谷間の思わぬ ランニング

2018年05月03日 05時55分55秒 | 日記
6時半ごろ出勤すると、
昨日、分担してもらった会議録
「目を通して、訂正してください。」
との付箋付きで、机上に。

なるほど、こういう仕事が増えてくるのか…。
と、再確認。

今まで、管理職などに気軽に
「見てください。」
と、文書をお願いしてきたが
自分がやってみると、簡単なことではないことを思い知る。

さて、上記の文書
1か所だけ赤を入れて担当者の机上にお返ししておきました。

水曜日はGWの谷間。
それでも大半のお得意様たちは、疲れも見せず
どんどんと活動をしてくれました。
(まぁ、例外もいますが)

勤務時間内にも職場の歓送迎会のようなものを行いましたが、
夜の部の歓送迎会(お食事&飲み放題付)も行われました。

会場は最寄駅からも離れているし、最寄り駅自体、自宅から遠回りしなければならない。
よって、車を自宅に置き、自転車で現地に行く予定だった。

しかし、天気予報は夕方6時ごろから
「雨」

歓送迎会は
「19:00~21:00」

これは、傘さして歩きだな。

会場は自宅から4キロほどの距離があるので
1時間見ておけば雨でも間に合うだろうとの目算でした。

車を自宅に置くために
30分ほどの残業で職場を出る。
自宅が近づくにつれ混んできて
渋滞。

自宅到着18:15
洗濯物を取り込んだり(小雨が降ってましたから)
雨戸を閉めたりで
自宅発が18:20に!

こりゃ歩いていたら間に合わん。

ということで、
傘を差しながらのランとなりました。
通りすがりの方から見ると
バス停まで走っている人にしか見えないかもしれませんが、
目標は4キロ先の宴会場です。
風も吹いていて雨も降っているので
涼しいのですが
信号待ちで止まると、汗をかいていることがわかります。
でも、遅刻しないように!
との思いだけで走りました。

到着は18:50

10分前に着いてしまい、
「もう少し手前で歩きにシフトしてクールダウンして会場入りすればよかった」
と、反省しました。

隣席の同僚に走って来たことを話すと、
「私ならタクシーを使うな」
と言われましたが、
私にタクシーを使うという概念はありません。

歓送迎会自体は楽しく終わり
帰ることに。
「走って帰るんですか?」
と、私のジョギングシューズえを見て尋ねる副社長に
「飲んでいるので歩いて帰ります。」
と、お答えしました。

すると同僚の一人が
「歩いて帰るんですか?では、ご一緒に。」
と、車の同乗を断り
一緒に歩いて帰ることに。

会場からは同じ方面ですけどね。
歩きながらおしゃべりすることを選んでいただきうれしかったです。

以前飲み会の後
近所で2時間立ち話をしたときは
ほとんどが仕事の話でしたが、
昨夜は仕事の話は半分ぐらいで
半分は家族で出かけるときは?
のようなプライベートな話でした。

高知県出身の方なので
銀座の高知県のアンテナショップの話で盛り上がりました。

行きはラン  帰りはウォーク
この日の走行距離は・・・
4キロにしておきましょう。
思いがけず走行距離を稼いでしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする