５月９日（土） 
今日は、凄いお宝の部屋に入りました。
お宝の山！！
写真をご覧いただくとご理解をいただけるのですが、
綺麗に並べられているお宝は、 何でしょう？
お解りになりましたでしょうか？
そうです。鉛筆です。この部屋には、数万の鉛筆がありますが、何本あるのか
正確にはわからないそうですが、今、せっせと整理中で
近い将来には、判明する事でしょう・・・
岡ちゃんは、今日、このお宝の部屋に足を踏み入れました。
収集マニアのクライアントさんに、前々からお話しは
利いていましたが、初めて公開をしてくださいました。
現在、整理中との事ですが、楽しい鉛筆、珍しい鉛筆が
所狭しと並んでいました。
珍しい物は、正面に鎮座する時計です。
賢明な読者は気づかれたでしょうか？？？？？（写真が不鮮明）
そうなのです。２４時間時計なのです。
岡ちゃんは、この部屋に入るなり発見！
「珍しい時計ですね？」が第一声でした。
と言う事で、この部屋には、鉛筆、クレヨン、時計、ラジオ、
販促品etcがギッシリと詰まっていました。
お宝探偵団が知ったら喜ぶ品がいっぱいです。
話は尽きないので本日はこれくらいで終了ですが今後も
数回に分けて、この部屋の説明をブログでいたします。
乞うご期待！！
【部屋にある鉛筆で今は無きメーカーを調べました】
コーリン鉛筆株式会社（コーリンえんぴつ:英文社号
COLLEEN PENCILCO.,LTD.）とは、かつて東京都足立区
（のち葛飾区）に存在した文房具メーカー。
日本の鉛筆メーカーとしては三菱鉛筆・トンボ鉛筆に次ぐ
業界3位のシェアを誇り、特に色鉛筆などのアートワーク系製品に
強みを持っていた。しかし市場縮小期に過剰投資を行ったことなどが
引き金となり、1997年に倒産、国内では廃業に追い込まれた。
海外法人にコーリン鉛筆タイランド社（タイ、現在も操業中）がある。
2007年には東京都墨田区に「株式会社コーリン色鉛筆 設立準備室」が
設立され、タイからの輸入とネットでの販売や日本での色芯専門工場の
開設を行い、本格的な事業再開を目指している。