FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

なんか付けて!

2008-02-23 23:57:04 | 知恵の宝庫 書籍
 2月23日(土)

 今日は、大阪弁の秘密 第2章ええ加減にしなさい! から
【なんか付けて】
 さて、大阪で値切るだけ値切り、本当に店の人が1円もまけてくれそうもなかったら「ほんまにこの値段でキリなんかいな?」と聞いてみるだけは聞いてみよう。向こうが「すんません、もうこれ以上は無理ですねん」と言ったら、すかさず「ほな、なんか付けて」と切り返すのが次の段階だ。
 関西人はお金でまけてもらえないときは、現物支給を要求する。電気屋でビデオを買ったらテープ、パソコンを買ったらCD-ROM。金物屋でお鍋を買ったらスポンジや洗剤。魚屋で大きな魚を捌いてもらったら、刺身用の大根。なんでもいいんんである、ともかくちょっと得したいと思う気持ちが充たされれば満足なのだ。
 うちの旦那などは、そういうおまけを貰うだけ貰ってきて「やっぱり使い道ないな」などとぬかしている。それやたら貰ってくるな!と突っ込みたいが「なに付けてくれる?」精神はいっこうに治まらないようだ。

 第二章が終わりました。大阪で生きていくのには、まず突っ込みを覚える。
そして、買い物の値段交渉を覚えること。が書かれてありました。
 如何ですか? 突っ込みや値切りの極意 覚えましたか?