10月1日(月)
いよいよ10月に突入、今年もあと三ヶ月です。 岡ちゃんは、今夏は忙しくしていたのでミスを犯しました。
実は岡ちゃんはFP手法を使った宅地建物取引業者でもあります。
FP資格の取得者には、宅地建物取引主任者資格試験の合格者が多くおられますが、これだけでは宅地建物取引は出来ません。
宅建業者になるには次のようなステップがあるのです。
①宅地建物取引主任者資格試験の合格者
↓
②宅地建物取引主任者になるには
↓
実務経験or通信教育が必要
↓
③宅地建物取引主任者登録
↓
但し、従事先(勤務先)が必要となる。
さらに、自分で開業をしようとすると
宅地建物取引業者免許が必要となる。
↓
④開業には二つの道があります。(知事免許)
↓
知事に供託金2000万円をする。
協会に入会して60万円を供託する。
↓
供託が少ない協会に入会して開業を目指すには
協会への入会手続きが必要。
つまり入会金が必要となります。
その他に、事務所機能を備えていないとダメなので
電話、FAX、コピー機、商談が出来る応接セット
事務が出来るように机、椅子が必要。
事務所の賃貸費用を含めると少なく見積もっても
約400万円は必要となる。
このようにして得た業者免許は5年間の有効期限があり、期限切れ30日前までに提出をしないと、継続申請ではなくて新規申請になってしまいます。
申請書を提出して約4週間後に免許が交付されるのであります。このように、免許の更新手続きを30日前に怠った時には、新規扱いとなり、免許の期限から免許発行までの間は仕事が出来ないのであります。
岡ちゃんが犯したミスは正にこのことで、忙しすぎて期限30日前での更新申請を忘れてしまったのでる。
しかし、世の中は良くしたもので、大きな声では言えないが救済策があるのです。岡ちゃんは2日に期限が到来する一日前に救済策にて更新申請を行い、辛くも更新手続きを終えたのであります。 ファー 良かった
いよいよ10月に突入、今年もあと三ヶ月です。 岡ちゃんは、今夏は忙しくしていたのでミスを犯しました。
実は岡ちゃんはFP手法を使った宅地建物取引業者でもあります。
FP資格の取得者には、宅地建物取引主任者資格試験の合格者が多くおられますが、これだけでは宅地建物取引は出来ません。
宅建業者になるには次のようなステップがあるのです。
①宅地建物取引主任者資格試験の合格者
↓
②宅地建物取引主任者になるには
↓
実務経験or通信教育が必要
↓
③宅地建物取引主任者登録
↓
但し、従事先(勤務先)が必要となる。
さらに、自分で開業をしようとすると
宅地建物取引業者免許が必要となる。
↓
④開業には二つの道があります。(知事免許)
↓
知事に供託金2000万円をする。
協会に入会して60万円を供託する。
↓
供託が少ない協会に入会して開業を目指すには
協会への入会手続きが必要。
つまり入会金が必要となります。
その他に、事務所機能を備えていないとダメなので
電話、FAX、コピー機、商談が出来る応接セット
事務が出来るように机、椅子が必要。
事務所の賃貸費用を含めると少なく見積もっても
約400万円は必要となる。
このようにして得た業者免許は5年間の有効期限があり、期限切れ30日前までに提出をしないと、継続申請ではなくて新規申請になってしまいます。
申請書を提出して約4週間後に免許が交付されるのであります。このように、免許の更新手続きを30日前に怠った時には、新規扱いとなり、免許の期限から免許発行までの間は仕事が出来ないのであります。
岡ちゃんが犯したミスは正にこのことで、忙しすぎて期限30日前での更新申請を忘れてしまったのでる。
しかし、世の中は良くしたもので、大きな声では言えないが救済策があるのです。岡ちゃんは2日に期限が到来する一日前に救済策にて更新申請を行い、辛くも更新手続きを終えたのであります。 ファー 良かった