やっこちゃんち

日々の生活の中で見つけた素敵なこと
おいしいこと、何でも一言・・・

山形温泉三昧・・・五湯めぐりその3

2006年12月10日 | 旅行

 第4の湯  米沢 白布温泉 東屋 秘湯を守る会の会員


最上川源流 700年の歴史を持つ高地に在る天然自噴の温泉、泉質は無色、透明、臭気も味もない美しいお湯でした。

ザーと痛いほど流れ落ちる室内滝風呂から続いて眺めの良い露店風呂・・・又又独り占めで~す


約200年の歴史を持っているかやぶき屋根の西屋旅館
白布温泉は東屋、中屋、西屋の3軒が茅葺(かやぶき)の建物で有名でしたが、平成12年の火災で今は西屋のみが茅葺屋根を残しています。

 第5の湯  まほろばの里 赤湯温泉 いきかえりの宿 瀧波


赤湯温泉は、1093年の開湯と伝えられ、以来900年の間、こんこんと涌き続ける湯量豊富な温泉郷だそうです。

今回の温泉三昧もココで終わり!・・・さすが5湯目・・今日3湯目
お肌ツルツル・・でも手の指はしわしわ ・・ココも独り占め!
この旅館は設備が整っているせいか、入浴料1000円!他の倍です。
源泉掛け流しでとても良いお湯でしたが、だだ一つ残念・・脱衣室が汚かったこと・・
丁度チェックインの時間でしたので忙しかったのでしょう。使われたバスタオルが乱雑に棚に置きっぱなし ・・これって入浴した人のモラルの問題かな?

ダムに沈む米沢藩上杉氏の庄屋多層曲屋を復元し、九棟の木造建築を街道で結んだ民芸と地方美術の宿・・大正ロマン風趣ある館内 でした。

お湯で満足!山形駅でレンタカーを返して・・さあ~飲もう


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