あめつちの便り「土の音」🌺
心と体がきらめく【腸 健幸セミナー】
と き 2021年12月9日(木)13:30~15:00(受付13:00から)
ところ 金沢港クルーズターミナル 2階
セミナールーム(金沢市無量寺町)
申 込 人数限定(無料)
講 師 岩田芳之 (株)玄米酵素常務取締役
講師プロフィール:母親のリュウマチ克服体験より 食の大事さに強い関心を持ち、(株)玄米酵素に入社し 20年以上に渡り東北や長野県、九州、沖縄などら全国各地を担当。「食改善で真の健康をお届けする」という理念のもと、学校関係などをはじめ、年間100回以上の健康講座にて講師を務める。健康管理士。健康経営アドバイザー。
人を動かし変革する原動力は感動❣️
実践が伴う幅広い知識・経験からのお話から、思わず実践したくなるライフスタイル、食生活の見直し方を感動と共にお伝えします。
主催:(株)玄米酵素 大阪支社
☆〈講座参加者の声〉
:https://www.genmaikoso.co.jp/cultivate/seminar/voice.asp
◉とてもわかりやすく、楽しく学べました。健康について、「これでなくてはダメ」という事ではなく、日常生活に取り入れやすいアドバイスがとても響きました。(K.K様)
◉改めて酵素の大切さを認識しました。食品添加物を全く摂らない食事には限界を感じていたので、今日の講演はとても参考になりました。(A.A様)
◉今日はありがとうございました。今までの、また、今後の食生活から見直すことの大切さを実感しました。病気と向き合うことは時間がかかりそうですが、何か一つ継続することから始めていく勇気が出ました。お友達を連れてきました。初めての方でしたが必死になって聞かれている様子を見て、改めて先生のお話に感謝致しました。(Y.T)
◼️【冬の病原菌やウイルスから身を守るために】
【免疫力】をアップさせるポイントは❣️
免疫とは、病気の原因となる異物をキャッチしてやっつける「体を守る防御反応」のことをいいます。免疫力が弱くなれば風邪をひきやすく、病原体などの外からの異物が体内に入りやすくなります。
《腸内環境を整える食品をとる》
ビフィズス菌などの善玉菌を増やす発酵食品、食物繊維、オリゴ糖を含む食材を取り、腸内環境を整えましょう。腸には免疫細胞が多く、全身の60%以上が集中しています。
《適量のたんぱく質をとる》
たんぱく質は、免疫細胞や皮膚、粘膜の材料となります。大豆や大豆製品、魚介などのたんぱく質源となる食材は毎日の食事で欠かさないようにしましょう。
《野菜(冬は根菜)をたっぷりとる》
野菜には、免疫細胞の数を増やしたり活性化させる「抗酸化物質」のビタミンA・C・E、ファイトケミカルなどが多く含まれます。いろいろな種類の野菜を十分にとるよう心がけましょう。
《きのこのグルカンで免疫力アップ》
きのこに含まれる健康成分「グルカン」には免疫力を高める働きがあります。
《体温を上げる》
体温が上がると血液の流れが良くなり、免疫機能をもった白血球が体中を巡り、免疫力が上がります。体温を下げる食べ物には要注意‼️お風呂にゆっくりつかる、 ウォーキングなど運動を心掛けましょう。
《乾燥に注意》
皮膚や粘膜の乾燥を防ぐことが、ウイルスから身を守ることに役立ちます。加湿器や保湿クリームの活用もおすすめです。また、冬は水分補給をするタイミングを失いがちですので、意識してこまめな水分補給を心掛けましょう。
《緊張をゆるませる》
「病は氣から」と言われるように、免疫にとってストレスは大敵。しっかり睡眠をとる、ゆっくり入浴する、よく笑うなどを心掛けて緊張をゆるませましょう。
《ビタミンB1が免疫を高める》
玄米などに豊富に含まれるビタミンB1は、腸の「パイエル板」という免疫に関わる組織の維持に深くかかわっていて、ビタミンB1が減るとパイエル板は小さくなり、生体の防御機能が弱くなり、 感染症の恐れも強くなる。
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