死の同心円…長崎被爆医師の記録、復刊

「死の同心円‐長崎被爆医師の記録」（秋月辰一郎著、長崎文献社）復刊(2010)から

昨年記事→http://blog.goo.ne.jp/oiaue/e/44c6332b2fe737afb59ad7f25191b15f

〈抜粋等〉「…心もからだも能力も弱い医師であったからこそ、長い歳月を被爆当時と同じような状態ですごしてこられたのだろう。私は爆心地付近で発掘される石塊、かわら片、壊れた壷、そういった被爆資料とあまりかわらない存在である…」と最初のページにある文にまず心を打たれた。

おびただしい被災者や放射能の中、不休で医療救助活動をしながら玄米と味噌汁と海草で生き抜いた病院職員や患者たち。 今ここから学ぶことは計り知れない！

高橋眞司(哲学者)氏による巻末解説文の最後に 「秋月辰一郎の主著『死の同心円』の復刊は、著者の志にかない、時宜にもかなった、まさに今日的意義を有するものといえよう。」と結ばれている。

◆奇しくも不朽の名著といえる秋月辰一郎氏の
「長崎原爆記」（1966年）
「死の同心円」（1972年）
「体質と食物‐健康への道」（1980年）
の３冊が共に復刊されたのは 2010年！　

福島原発事故から 放射能“大量放出”の大惨事となった 東日本大震災(2011.3.11)の前年だ！
偶然と言えないものを感じざるをえない。

「死の同心円」は金沢市玉川図書館がリクエストに応じてくれ蔵書となった。全国の図書館に置かれ多くの方に読み次がれることを願う。

■なお、GREEN NOTE にも秋月辰一郎氏の著書がありますので、店頭でご覧ください。貸出しも出来ます。

おはよう♪亀のカーちゃんメーちゃん、皆々様

おはよう♪亀のカーちゃんメーちゃん、皆々様♪

早朝は、仲良く並んでリラックス(*´∀｀)

食べる時のアゴに、今一つ力が無いようにも感じる真夏のカメさんたち♪
でも見ているだけで暑さを忘れるような、不思議なヒーリングオーラを出すアクション…

庭に水を撒くと水盤から飛び出てお散歩が始まる♪

新たな1日 感謝のイノチ A Lucky Day!

★おはよう♪亀のカーちゃんメーちゃん YouTube：https://youtu.be/A0rU7RSqeqs

大判焼き由来のたこ焼き風「小手鞠(こでまり)焼」新レシピ♪

大判焼由来の、たこ焼風「小手鞠(こでまり)焼」…新命名レシピ♪

近江町市場の入口脇に幼い頃からの大判焼の店がある。
二畳もない空間で猛暑日も休みなし！
通りかかりに「暑いけど大丈夫～っ」と声をかけると「売れん！！、冬のもんだから f(^^; 」と一言 …でも声に張りがあるからホッとする。

かつてのおばちゃんの後を継いで頑張っていて、自分には近江町市場の看板のように見える。

そういえば夏場のイベントにも、たこ焼屋台が並ぶところが…好きな人は季節を選ばない♪
大判焼の機器は無いが、以前全粒粉で たこ焼を作った機器を思い出した。

無農薬無肥料・完全自然栽培の「たかきび」(イネ科キビ属、別名もろこし、こうりゃん)は、炊くとまるで小さな小豆だ。「たかきび」で“つぶ餡”を作り、大判焼由来の、たこ焼風「小手毬(こでまり)焼」とした新命名レシピにトライ♪

これが意外にも…イエイエ予想以上に(笑)美味しい！
残りの材料で、クレープ風に(^-^)v

詳しくはお問い合わせください(*´∀｀)