6/20、列車で到着し、ホテルにチェックイン後、ブダペストカードを有効に使うために観光開始です。メトロM2に乗り、さらに路面電車を乗り継ぎ、ブタ側のドナウ川流域にきました。くさり橋は、ブダペストのシンボルで、正式には「セーチェニくさり橋」と呼ばれています。ハンガリーの発展に大きく貢献したセーチェニ伯爵が私財を投じ、10年の歳月をかけて1849年に完成したことにより、ブダとペストが橋によってはじめて結ばれました。幅16m、長さが375mで、中央の石のアーチと鉄によって支えられ、橋の両側には4頭のライオンがデンと橋を守っているかのようです。第二次世界大戦でナチス軍によって破壊されましたが、戦後に再建されました。ドナウ川にかかる最も美しい橋といわれています。
これで「王宮の丘」に上がります。明日乗ってみよう!と。
なぜ、ここにサンダルが?-気になる光景です。
ドナウ川のほとりに建つネオゴシック様式の「国会議事堂」。
写真はブタ側からわたり始め、1番最後の写真がペスト側から撮ったもの。
対岸の丘が「王宮の丘」で、ライオンの像の後ろは「王宮」です。時間としては、6時頃で太陽が少し傾いています。夜はライトアップされ、美しいことでしょう。