一日一トライ~”その記憶の記録”

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1⃣-32.ハンガリー「ブダペスト編」(2/8)~くさり橋とドナウ川 6/17~20

2024-05-19 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 6/20、列車で到着し、ホテルにチェックイン後、ブダペストカードを有効に使うために観光開始です。メトロM2に乗り、さらに路面電車を乗り継ぎ、ブタ側のドナウ川流域にきました。くさり橋は、ブダペストのシンボルで、正式には「セーチェニくさり橋」と呼ばれています。ハンガリーの発展に大きく貢献したセーチェニ伯爵が私財を投じ、10年の歳月をかけて1849年に完成したことにより、ブダとペストが橋によってはじめて結ばれました。幅16m、長さが375mで、中央の石のアーチと鉄によって支えられ、橋の両側には4頭のライオンがデンと橋を守っているかのようです。第二次世界大戦でナチス軍によって破壊されましたが、戦後に再建されました。ドナウ川にかかる最も美しい橋といわれています。






 




 これで「王宮の丘」に上がります。明日乗ってみよう!と。

  








 なぜ、ここにサンダルが?-気になる光景です。


 ドナウ川のほとりに建つネオゴシック様式の「国会議事堂」。


 写真はブタ側からわたり始め、1番最後の写真がペスト側から撮ったもの。


 対岸の丘が「王宮の丘」で、ライオンの像の後ろは「王宮」です。時間としては、6時頃で太陽が少し傾いています。夜はライトアップされ、美しいことでしょう。 


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